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デザイナーズマンションの意味とは?特徴をわかりやすく解説!​​​​​​​​

2022.03.05
2022.03.05

「おしゃれ」「他のマンションとは違ったデザイン」「かっこいい」と思い浮かべることが多いデザイナーズマンションですが、実際にどのようなマンションなのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

 

デザイナーズマンションは、デザイナーや建築家の想いが詰まったマンションのことです。

今回はデザイナーズマンションのメリットやデメリットから、物件を選ぶ際の注意点をご紹介していきます。

 

デザイナーズマンションとは?

(グレーと赤い色のアパートの写真)

デザイナーズマンションとはデザイナーや建築家がコンセプトを決めて、それを打ち出して作られたマンションのことです。

一般的なマンションと比べると外観のデザイン性が高く、カラフルな色使いであったり独創的な形や色をしているのが特徴です。

 

しかしはっきりした定義はなく不動産会社によっても定義が違うため、一般的なマンションと少し違っているとデザイナーズマンションと呼ばれることもあります。

 

デザイナーズマンションの3つのメリット

(黄色い装飾で統一された部屋の写真)

デザイナーズマンションに住むと、どのようなメリットがあるのでしょうか。

 

・デザイナーが設計したおしゃれな部屋で暮らせる

・開放感のある物件が多い

・セキュリティがしっかりしている

 

デザイナーズマンションには一般的なマンションとは違ったメリットがあるので、メリットを詳しくご紹介していきます。

 

①デザイナーが設計しているおしゃれな部屋で暮らせる

一般的なマンションと比べると、外観デザインはもちろん内装も個性的なデザインが多いです。

 

代表的なイメージは「コンクリート打ちっぱなしの壁」ではないでしょうか。

実際にデザイナーズマンションにはこの造りが多いです。

他にもお風呂やトイレがガラス張りになっていたり、収納スペースの構造に特徴があったりこだわりが多く見られます。

 

こういった要所にデザイナーや建築家のこだわりや、コンセプトが反映された作品とも言えるデザイナーズマンションは非常におしゃれです。

 

②天井が高く開放感がある物件が多い

デザイナーズマンションは天井が非常に高く、窓も大きいなど開放感のある部屋が多いこともメリットのひとつです。

天井が高いことで、視界から天井が消えて圧迫感がなくなります。そして圧迫感がなくなることで、部屋が実際よりも広く見える効果もあります。

さらに、天井が高いことで窓の位置も高くすることも可能です。窓を高くすることで、風通しがよくなるというメリットもあるので人気があります。

 

③セキュリティがしっかりと管理されている

デザイナーズマンションとは、おしゃれなだけではありません。住まいの全部にこだわりを持ち、防犯面でもすぐれたデザイナーズマンションがたくさんあります。

 

外観や内観だけではなく、セキュリティ環境もデザインされたデザイナーズマンションは

安全性を重視した物件もとても多いです。

オートロックや防犯カメラはもちろん、構造が複雑でピッキングされにくいディンプルキーを採用するデザイナーズマンションが一般的です。

 

デザイナーズマンションの3つのデメリット

(コンクリート作りのリビング)

 

では次にデザイナーズマンションに住むと、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

 

・価格が少し高めに設計されている

・夏は暑くて冬は寒い

・ベランダがない物件がある

 

デメリットにも一般的なマンションとは違ったデメリットがあります。

 

①価格が少し高めに設定されている

デザイナーズマンションということもあり、デザインなどの建設コストが一般のマンションよりも多くかかっていたり、人気の高い立地で建てられていたりすることも多いため、価格は高く設定されています。

具体的にデザイナーズマンションの家賃はその周辺の一般的なマンションの家賃よりも1〜2万円ほど高めの家賃に設定されていることが多いです。

デザイナーズマンションとは、ステータスの高い層をターゲットにしていることも多いため、価格が高く設定されている理由の一つです。

 

②夏は暑くて冬は寒い

メリットでもお伝えした、おしゃれなコンクリート打ちっぱなしの壁の物件が多いのがデザイナーズマンションですが、コンクリートは熱伝導率が高いです。

 

熱伝導率が高いと、夏場の外の高い気温を吸収するだけではなく冬場の冷気も吸収します。

コンクリートは保湿性も高く、断熱処理がされていないと日射で暖まったコンクリートがなかなか冷めないため、熱がこもって非常に夏場は暑くなり、冬場は冷気を吸収してなかなか抜けないため、非常に寒いです。

 

そのため空調設備などを使うこともあるため、光熱費が高くなることもあります。

 

③ベランダがない物件もある

デザイナーズマンションはベランダがない物件が多いです。デザイナーズマンションではベランダが外観を損なうため、ベランダがない物件が多いです。

家具の配置がしやすいことや防犯面のリスクから設置しないなどほかの理由もありますが、外観まで計算されたデザイナーズマンションではベランダがないことはめずらしくありません。

 

またベランダのあるデザイナーズマンションでも、洗濯物を干すことが禁止されていることがあるので注意が必要です。

​​

デザイナーズマンションを選ぶ時の3つのポイント

(家の模型と虫眼鏡の写真)

デザイナーズマンションを選ぶときには、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。

デザイナーズマンションを選ぶときに、気をつけておきたいポイントは3つあります。

 

・間取りの確認

・収納スペースの確認

・通気性の確認

 

特にこの3つは住み始めると気になるポイントになるので、内見の際などに必ず確認しましょう。

 

①間取りをしっかり確認しよう

間取りが個性的で、一風変わっていることが多いのもデザイナーズマンションの特徴です。

はじめはそれが良いと思っていても、いざ住んでみると生活に不便さを感じることもあります。

デザイン性だけではなく使い勝手は良いか、生活動線に問題がないか自分のライフスタイルに合うかどうかしっかりと確認することが大切です。

 

②収納スペースはちゃんとあるか確認しよう

デザイナーズマンションとは内観のデザインにも非常にこだわりがあるため、機能的な収納が少ないことがあります。

内見でしっかりチェックしたつもりが、いざ住んでみると少ないと感じる事があるのが収納です。自分の持ち物が収納できるかどうか比較して、生活に支障が出ないか確認しましょう。

 

③通気性はあるか確認しよう

コンクリート打ちっぱなしのオシャレなデザイナーズマンションですが、コンクリートの壁は湿気もこもりやすいです。

特に注意が必要な梅雨の時期には湿気に悩まされることもあります。湿気はカビの発生につながるため、通気性は必ずチェックしておきましょう。

 

どんな人がデザイナーズマンションに向いている?

(木でできた家の写真)

 

デザイナーズマンションはどのような人に向いているマンションなのでしょうか。

 

・おしゃれな生活をしたい

・個性的な部屋に住みたい

・荷物が少なく収納が得意

・ベランダが必要ない

 

デザイナーズマンションは、このような人におすすめのマンションです。

①便利な生活よりおしゃれな生活をしたい人

特別感のあるおしゃれな部屋に住むことで、機能性や便利さを求めるよりも非日常的でおしゃれな生活が送れます。

また家具などにもこだわると個性的で自分らしいお部屋になるので、友人などを呼んでもおしゃれで驚く空間にすることができます。

 

②個性的な部屋に住みたい人

デザイナーズマンションは一般的なマンションとは変わった間取りやデザインが多く、個性的であるのが特徴です。

こだわりのあるデザイン性の高い間取りに合うインテリアや、いろいろなものに刺激された生活を送ることができます。

③荷物が少なく見せる収納が得意である人

デザイナーズマンションは収納が少ない場合や、中には全くない物件もあります。

デザイナーズマンションの魅力は、広いスペースがあるということも人気のひとつです。

物が溢れているとせっかくのお部屋の魅力も落ちてしまうため、空間を活かしながら収納できる人におすすめです。

④ベランダがなくてもいい人

マンションではあることが当然なベランダも、デザイナーズマンションにはついていないことも多いです。そのため、どうしても洗濯物を外に干したいという方には向いていません。

洗濯物は乾燥機で済ませる方や、ベランダの掃除が面倒な方、防犯の面で安心したい方はベランダがなくても不便には感じないでしょう。​​

 

こだわりの家で理想的な暮らしを

今回は、デザイナーズマンションの意味と特徴をご紹介しました。

 

デザイナーズマンションという言葉は知っていても、実際はどんなマンションなのかわからない方にも今回の解説でわかっていただけたのではないでしょうか。

 

デザイナーズマンションとはデザイナーや建築家がコンセプトや、名前を明確に打ち出しているマンションのことで、外観から内観までこだわって作られた、おしゃれでこだわりのあるお部屋が特徴的なマンションです。

しかし、デザイナーズマンションの定義は不動産会社によって違います。

 

デザイナーや建築家がこだわった、コンセプトのしっかりしたおしゃれな間取りやデザインに、誰もが一度は住んでみたいと思うのではないでしょうか。

 

今回はそんなデザイナーズマンションを選ぶポイントや、注意点についても解説してみました。ぜひ今回の記事を参考に自分に合ったデザイナーズマンションを探してみてくださいね。

航空業界に2年間勤めた後、不動産が好きすぎて2021年にMUSUBUに入社。月間90本MUSUBUメディアのwednesdayとTSUNAGUの構成考案と執筆を務める。絶賛宅建勉強中のライター兼編集者。趣味はルームツアーのYouTube動画を見ること。

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