logo
HOME ノウハウ マンション購入 ランキング・調査 【2022年最新】資産価値が落ちない街ランキングTOP5|見極めポイントもご紹介

【2022年最新】資産価値が落ちない街ランキングTOP5|見極めポイントもご紹介

2022.04.01
2022.12.09
オフィスから都市部を見る女性の画像

マンションや一戸建てを購入するとき、物件の資産価値が気になる方が多いのではないでしょうか。そこで今回は資産価値が落ちない街をランキング形式でご紹介します。

物件の見極めポイントや2022年は不動産の買いどきなのかどうかについても説明しますので、参考にしてみてください。

 

cta-image-7   

 

資産価値が落ちない街ランキング

浜松町付近の街並みと東京タワー

ここではLIFULL HOME’Sダイヤモンド不動産研究所の資料を参考に、資産価値が落ちない街ランキング上位5位をご紹介します。

 

第1位:東京都勝どき

第2位:東京都芝公園

第3位:神奈川県横浜市

第4位:東京都台東区

第5位:神奈川県川崎市

 

首都圏の中でも東京都と神奈川県が人気ですが、資産価値が落ちない街にはどんな特徴があるのでしょうか。
駅周辺の人気マンションも合わせて説明していきます。

出典:
LIFULL HOME’S
ダイヤモンド不動産研究所

 

第1位:東京都中央区勝どき(勝どき駅)

第1位の東京都勝どきは近年大規模な再開発が行われている中央区にあります。

新宿などの都内主要駅や、銀座、築地などショッピングエリアへのアクセスがしやすい好立地であるといえるでしょう。

ダイヤモンド不動産研究所の資料によると、中央区勝どきや小伝馬町にある築10年前後中古マンションの価格は、新築のときに比べ約11%上昇していることがわかりました。

勝ちどき駅周辺には「勝どきビュータワー」や「THE TOKYO TOWERS」、「勝どきザ・タワー」「ドゥ・トゥール」などのタワーマンションがあり、高い人気を集めているエリアです。

第2位:東京都港区芝公園(芝公園駅)

第2位は東京都港区の芝公園駅周辺です。

新宿などの主要駅や、虎ノ門、新橋といったビジネス街にもアクセスしやすく、通勤の利便性が高いエリアといえるでしょう。

駅周辺にはスーパーや保育園、病院などの生活利便施設が充実しており、また落ち着いた雰囲気であることからファミリー世帯にも人気があります。

「ラ・トゥール芝公園」や「パークハウス芝タワー」、「クレストプライムタワー芝」などが芝公園駅周辺にあるタワーマンションです。

第3位:神奈川県横浜市(中山駅)

横浜市の中でも資産価値が上昇傾向にあるのは緑区中山駅周辺です。

JR横浜線や横浜グリーンラインが通っており通勤・通学しやすく、また「ビーンズ中山」や「ヤマダ電機」、人気スポットの「よこはま動物園ズーラシア」にもアクセスしやすい好立地にあります。

「ザ・パークハウス横濱中山」や「クリオ中山1番館」、「シャルマン横浜中山」など、駅から徒歩10分以内の物件が多いです。

中山駅周辺は公園も多く、落ち着いた雰囲気の住宅街といえるでしょう。

第4位:東京都台東区(上野駅)

東京都台東区周辺も資産価値が上昇傾向にある街です。

中でも上野駅は在来線各線に加え新幹線も乗り入れている駅であり、非常に交通利便性が高い街といえるでしょう。

駅周辺にはスーパーや病院などの生活利便施設が充実しており、美術館や博物館などの芸術文化施設もあります。

「浅草タワー」や「シティタワー上野池之端」、「ルネッサンス上野池之端」などが上野駅周辺で人気のあるタワーマンションです。

第5位:神奈川県川崎市(武蔵小杉駅)

第5位は神奈川県川崎市です。

武蔵小杉駅周辺はバブル崩壊をきっかけに多くの工場が移転し、再開発計画が進むにつれ「住みたい街」として注目されるようになりました。

東京や千葉方面へのアクセスがしやすく、買い物施設や医療施設が充実した治安のよい街としてファミリー世帯を中心に人気のエリアです。

駅直結の「エクラスタワー武蔵小杉」や「パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウィングタワー」、「シティタワー武蔵小杉」などのマンションがあります。

資産価値が落ちない街・物件かを見極めるポイントとは?

下から見上げるオフィスビル群

マンションや一戸建てなどの不動産購入では、資産価値が落ちない街や物件を選ぶことがポイントになります。ここでは資産価値が落ちない街や物件の見極めポイント3つについてまとめました。

  1. 立地は良いか
  2. 構造は鉄筋コンクリート造(RC造)か
  3. 支出を抑える設計になっているか

それぞれ詳しく説明していきます。

①立地は良いか

不動産の資産価値は立地により決まることが多いため、物件の立地がよいか見極めることが重要です。生活の利便性が高いエリアにある物件や、なかなか売りに出されることのない人気エリアにある物件は資産価値が下がりにくいといえます。

また自然災害のリスクも資産価値に関わっているため、ハザードマップなどで安全性を確認しておくとよいでしょう。

②構造は鉄筋コンクリート造(RC造)か

不動産を購入するときは構造を確認することが大切です。マンションや一戸建てなどの建物には法定耐用年数が定められており、その年数を過ぎると資産価値はゼロになります。

国税庁の資料によると建物の構造別の法定耐用年数は次の通りです。

 

木造

22年

軽量鉄骨造

27年

重量鉄骨造

34年

鉄筋コンクリート造

47年

 

一戸建ての場合は22年たつと建物の価値がゼロになりますが、土地には耐用年数が定められていないため、資産価値がゼロになることはありません。

一方マンションの場合は土地だけを売却することができないため、建物の耐用年数が重要になってきます。

法定耐用年数が長ければ将来売却するときの売値が下がりにくくなるので、マンションの場合は鉄筋コンクリート造の物件を選ぶとよいでしょう。

 

③支出を抑える設計になっているか

マンションの場合は共用施設が充実している物件ほど比較的人気があり、資産価値が落ちにくいです。

しかし共用施設が豪華すぎると管理費や修繕積立金の金額が大きくなる可能性があります。

 

管理費や修繕積立金などの支出を抑えるために、あえて不要な施設のないマンションを選ぶ人も少なくありません。

利便性が高ければ、豪華すぎない設計のマンションも資産価値が落ちにくいといえるでしょう。

 

cta-image-6  

 

2022年物件は買い時?

経済成長のグラフと2022の文字

2022年が物件の買い時なのか考えるには、住宅ローン減税の見直しについて把握することが重要です。

2021年12月、2022年度税制改正大綱が発表されました。

国土交通省の資料によると、住宅ローンを利用できる人の所得は3,000万円以下から2,000万円以下に引き下げられ、新築住宅取得の場合の控除率は1%から0.7%に引き下げられています。

借入限度額は、省エネ住宅など認定住宅以外の一般新築住宅については4,000万円から3,000万円に縮小されました。

 

つまり、一般新築住宅の場合借入限度額は4,000万円→3,000万円年間最大控除額は約40万円→約21万円になるのです。

 

また、これらの住宅ローン減税の変更は2023年までに新築の建築確認をした建物が対象で2024年以降の借入限度額はさらに引き下げられます

これらのことを考慮すると、省エネ住宅などの認定住宅以外の物件を購入するのであれば、2022年のうちに決めたほうがよいかもしれません。

 

ただし、マイホーム購入のタイミングは人によって大きく異なります。

ライフスタイルや家族構成の変化などに合わせ、必要と思ったときに購入を決めるとよいでしょう。

 

cta-image-7  

 

資産価値に社会情勢の影響はある?

パソコンで不動産情報を確認する人

 

資産価値が落ちない物件を選ぶには、購入する時期も重要なポイントとなります。ここでは不動産に影響を及ぼす可能性のある近年の社会情勢についてまとめました。

新型コロナウイルスの影響

コロナ蔓延により自宅待機時間が増えたことで、住まいの価値を見直す人が増えているようです。不動産経済研究所の資料によると、新型コロナウィルスが蔓延し始めた2020年以降も新築分譲マンションの価格は全国的に上昇し続けています。

 

しかし、東日本不動産流通機構によると建売住宅の価格は下落傾向にあることがわかりました。コロナによる自宅待機時間は減少しつつありますが、資産価値が落ちないという点で考えるのであれば好立地にあるマンションを選ぶとよいかもしれません。

生産緑地問題の影響

生産緑地問題は2022年問題とも呼ばれ、生産緑地法改正による不動産価格の混乱や都市環境の悪化が懸念されている問題のことです。1992年に行われた生産緑地法改正の際に、市街地の農地は「宅地農地」と「生産緑地」に分けられました。

生産緑地の指定を受けた土地は30年経過すると指定が解除され、土地売買や開発をすることが可能になります。もしも一斉に土地売買や開発が行われると、不動産価格が下落するのではないかといわれていたのです。

しかし、行政はこの2022年問題に対し、指定期間の延長や固定資産税の軽減などの対策を行っています。また、生産緑地は郊外にあることが多いので都市部のマンションの資産価値には大きな影響はないといえるでしょう。

ただし、郊外にある宅地化された生産緑地では今後一戸建ての建築が増える可能性があります。すでに購入している場合は資産価値が落ちてしまうことも考えられますが、これから購入するのであれば安くマイホームを入手できる可能性があるといえるでしょう。

ウッドショックの影響

ウッドショックとは世界的な木材不足が原因で起きた木材価格の高騰のことです。

経済産業省の資料によると、2021年以降の日本の住宅建築用木材は輸入・国産の両方とも価格が上昇しています。

マンションの場合は鉄筋コンクリート造が多いので大きな影響を受けてはいないようです。しかし、木造住宅の場合は工期の遅れやコストアップといった影響を受けることが考えられます。

残念ながらウッドショックがいつ終わるかという目処は立っていないため、最新情報を確認しておくとよいでしょう。

ウクライナ危機の影響

ロシアがウクライナに侵攻したことで世界的に需要バランスが乱れています。日本はロシアから石油などのエネルギー資源を輸入していましたが、ウクライナ危機によりガソリンや石炭などの価格が上昇していく可能性が高いです。石炭は火力発電所でも使われていますがマンション建築のときにも使用されているため、マンションの価格上昇に拍車をかける可能性があります。

しかし、こうしたインフレのときは不動産などの現物資産の価値が下がりにくいため、マンション購入のチャンスともいえるでしょう。

 

将来の資産価値を見極めて物件を購入しよう

今回は資産価値が落ちない街ランキングと、社会情勢による不動産への影響についてご紹介しました。

2022年は生産緑地問題やウッドショック、ウクライナ危機といった社会情勢の変化による不動産への影響が大きい年ともいえます。

このタイミングで不動産を購入する場合は、資産価値が落ちにくい街や物件を選ぶことが非常に重要です。

資産価値の落ちにくい物件の見極めポイントをおさえ、最新の情報を確認しながら慎重に購入を検討することをおすすめします。

 

不動産に関するお悩みを解決!

中古マンション・リノベーションを得意とする「wednesday」。物件の購入や売却、リノベーションのサービスを提供しています。

不動産の売買は人生において、とても大きなイベントです。だからこそ、「よくわからない」を無くして、安心して理想の暮らしを手に入れていただくためにセミナーや個別相談を実施しています。

不動産のプロであるwednesdayのコンシェルジュにお気軽にご相談ください。

 

■物件購入セミナー
不動産のプロが中古マンションの購入の流れや物件の探し方、資金計画までをわかりやすく解説します!ご希望があれば、セミナー後に個別でのご相談も可能です。

こんな方におすすめ:
・初めて物件購入する方
・基礎から身に付けたい方
・理想の住まいを見つけたい方

▶︎【無料】物件購入セミナーの参加申込はこちら

 

■FP(ファイナンシャルプランナー)に相談
不動産購入の資金計画についてプロのFP(ファイナンシャルプランナー)にご相談いただけます。

こんな方におすすめ:
・住宅ローンに関する不安がある方
・無理のない資金計画をたてたい方

▶︎【無料】FP相談の申込はこちら


■チャットで気軽に相談
wednesdayに会員登録いただくと、コンシェルジュにいつでも気軽にチャットでご相談いただけます。会員登録はもちろん無料です。

▶︎【無料】会員登録はこちら

航空業界に2年間勤めた後、不動産が好きすぎて2021年にMUSUBUに入社。月間90本MUSUBUメディアのwednesdayとTSUNAGUの構成考案と執筆を務める。絶賛宅建勉強中のライター兼編集者。趣味はルームツアーのYouTube動画を見ること。

その他のお役立ち情報

【2023年最新】マンションに暮らすとNHK受信料はどうなる?割増金制度についても解説!
NHKの受信契約はマンション単位で結ぶのか世帯ごとに結ぶのかなどと疑問に思う方も多いのではないでしょうか?また、4月に導入される割増金制度について詳しく知りたい方もいるでしょう。本記事では、NHKの受信契約や受信料の支払い方法、不払い時の割増金制度について解説します。ぜひ参考にしてみてください。
2022/01/27
マンションで子供の騒音を抑える方法とは?苦情を言われたときはどうする?物件探しの注意点もご紹介!
マンショントラブルで多いのが騒音問題。特に子供の笑い声や鳴き声、足音などは騒音トラブル原因になりやすいもの。今回は、そんな騒音に困った時の対処法をご紹介します!トラブルにならないためにはどうしたらいいの?何か自分でできる騒音対策はあるかな?などマンションで暮らしている方は必見の記事になります。
2022/01/28
マンションの排水管清掃は必要?当日恥ずかしい思いをしないために準備する5つのこと
マンションの排水管清掃は定期的に実施すると衛生的にも良く、排水管の老朽化を防ぐことにもつながります。そして、新型コロナウイルスの観点から清掃は行うべきとされています。本記事ではマンションの排水管清掃の準備や費用、排水管が詰まった時の自分で行う対処法についても解説します!ぜひ参考にしてみてください。
2022/01/30
マンションで住んではいけない階とは?1階〜最上階の特徴をご紹介!
マンションに住む場合「何階」を選べばよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。同じ間取りでも階が違えば、住み心地が変わるため慎重に選ぶべき条件の一つといえるでしょう。本記事では、「1階」「低層階」「高層階」「最上階」それぞれのメリット・デメリットなどについて解説します。今後マンションに引っ越す予定がある方は、ぜひ参考にしてください。