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マンションを購入して後悔しないようにするには?事前確認が重要!購入メリットをおさらいしよう

2022.04.09
2022.07.08

マンションの購入を検討する際は、部屋の内見や入居後の生活イメージに夢がふくらみますよね。しかし、多くの物件を見ているうちに「購入を後悔したくない」という思いも強くなることでしょう。

今回ご紹介するのは、マンションの購入で後悔しやすい点についてです。また、マンション購入のメリットもご紹介していきます。


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マンションを購入して後悔してる人はどのくらいいる?

「マンションの外観」

マンションを購入したあとで、後悔していると悩む方の口コミは、実際に多くあがっています。新築の戸建てではよく「家は3回建てないと理想の家にならない」という言葉を耳にしますが、マンション購入でも同じ傾向のようです。

 

後悔している内容で多いのが「住んでみてようやく気付いた」というパターン。内見をし、いくら家族で話し合い入居後のイメージをしていても、見落としが出てしまうようですね。事前の予測と見極めるポイントをおさえておきましょう。

 

ここからは、少しでも後悔する要因を減らせるよう、今実際に購入している方の口コミを種類ごとにご紹介していきます。

 

マンションを購入して後悔する事例|お金編

「お金について口論になる夫婦」 

 

お金に関する後悔は、長期で契約する方の多い住宅ローンに加え、修繕費や管理費など、マンションならではの出費に悩む方が多いようです。

 

後悔①金利が高いローンを契約してしまった

Aさんは、不動産会社に紹介してもらった銀行で住宅ローンを契約しました。のちに、Aさんが契約した住宅ローンは、他の同じようなローンよりも高い金利であることに気付きます。しかし、借り換えにも費用がかかるので、このまま継続するべきか検討中です。契約前に、他の住宅ローンとの比較をしていなかったことを後悔しています。

 

後悔②修繕費・管理費が思った以上に高い

住宅ローン返済のほかに、修繕費や管理費があることを忘れていたBさん。ローンの返済額に予想外の金額が毎月上乗せされ、家計が苦しい状況です。修繕費や管理費について、もっとしっかり考えておけば良かったと悔やんでいます。近々大きな修繕の予定があり、今後はさらに値上がりするそうです。

 

後悔③駐車場代がかかる

Cさんが購入したマンションの駐車場は1世帯1台という決まりです。夫婦それぞれ車を所有しているので、Cさんは近隣の駐車場も契約しています。家から駐車場までの距離は賃貸で住んでいた頃よりも遠くなりました。そして、周辺にある駐車場の契約料金は思った以上に高く、出費がかさむ状況に悩んでいます。

 

マンションを購入して後悔する事例|生活編

「収納について考える女性」

 

購入した際は過ごしやすいと感じていても、年数が経ち、生活習慣や家族構成が変化していくにつれ生活スタイルとのズレが起こりやすくなります。入居後に後悔しやすいエピソードをいくつかご紹介します。

 

後悔①日当たりが思った以上に悪い

Dさんの購入したマンションは、午後になると日当たりが悪い物件でした。しっかり内見で「日当たりも確認したのに」と不思議に思うDさんですが、内見したのは朝8時だったことに気付きます。朝・昼・夕と、それぞれの日当たりを確認すべきでした。仕方なく今も住み続けていますが、薄暗い部屋でなんだか気持ちが晴れません。

 

後悔②間取りに不満がある

脱衣所の使いやすさを最優先に考え部屋を選んだEさん。広い脱衣所で洗濯物を干すスペースもしっかりと確保でき、入居を楽しみにしていました。しかし、いざ住み始めるとキッチンから脱衣室までが遠く、家事がしにくいことに気付きます。洗濯機の終わるアラーム音も聞こえず不便に感じています。1つの部屋の使いやすさにこだわるあまり、生活のイメージが足りていませんでした。

 

後悔③転勤することになった

Fさんが入居して数年たったころ、夫が県外へ転勤になりました。予想外の内示にやむなく単身赴任となりましたが、家族が2ヶ所で過ごす生活は思った以上にコストがかさみ、とても大変です。転勤の可能性を考慮していなかったことを後悔しています。

 

マンションを購入して後悔する事例|環境編

「近隣住民の騒音に悩む夫婦」

購入前はマンションの内部が気になりがちですが、実際に住み始めると周りの環境の大切さに気付くことでしょう。どのような悩みを抱えているのでしょうか。

 

後悔①利便性が良くない

間取りや収納にこだわりマンションを選んだGさん。自宅は大満足でしたが、入居後すぐに近くのスーパーがないことに気付きました。また、最寄りの駅やバス停も遠く、通学する子どもも不便な思いをすることに……もっと周りの環境も確認すべきだったと周囲に漏らしています。

 

後悔②隣人とのトラブルに巻き込まれた

Hさんは、引っ越して間もなく上の階からの騒音に悩まされています。昼夜関係なく響く物音に我慢できず、管理会社に連絡することに。ところが、騒音がやむどころか、苦情を入れた腹いせに、さらに大きな音を出すようになってしまいました。エレベーターで出くわすとにらまれてしまうこともあり、Hさんはもうあきらめるしかないと嘆いています。

 

後悔③共用部分に管理が行き届いていない

Iさんの住むマンションは、部屋の住み心地はよいのですが、玄関ロビーやエレベーター前のホコリやゴミが気になっています。廊下の電球が切れてもしばらく放ったらかしです。「管理費を払っているのに」とIさんは、マンション管理に不満のようです。内見時に共用部分を気にかけていなかったことを後悔しました。

 

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マンションを購入して後悔しないためのポイント【3選】

家を見ている夫婦

 

マンションの購入には、賃貸や一戸建てにはないメリットがあるとご紹介しました。後悔している方のエピソードを踏まえ、マンション購入を成功させるポイントをお伝えします。

 

ポイント①余裕を持ったローン返済額で契約する

住宅ローンは長期的に支払いが続く契約であるため、ライフイベントや環境変化に対応できる余白を持っておくことが重要です。

 

また、一戸建てにはない修繕費や管理費は、住宅ローンとは別にかかり、値上がりする可能性もあります。毎月の返済額を決める際は、修繕費や管理費を含めた住居費全体でイメージしましょう。

 

ポイント②物件と周辺環境の確認を入念にしておく

内見でわかるのは「その時間の状況」のみです。日当たりや周辺の人通りなどは、曜日や時間でまた違った様子を見せることも考えられます。日当たりを重視している場合は、朝や夜、夕方などそれぞれの様子を確認しましょう。

 

周辺環境は次のような視点で確認するのがおすすめです。

  • コンビニやスーパー、駅、バス停の位置(利便性の確認)
  • 病院や学校の位置(子育て環境やファミリー数の確認)
  • 夜の人通り(治安の確認)

 

ポイント③数年後、数十年後の生活イメージを持っておく

間取りや収納の必要数や位置は、家族のライフスタイルにより異なります。入居時に過ごしやすい部屋が、15年後過ごしやすいとは限りません。

 

先々の生活に対応できる部屋を選ぶために、家族で将来のイメージを共有しておくとよいでしょう。クローゼットは子どもが大きくなっても収まる数と大きさかどうか、玄関の靴箱は足りそうかなど、未来の生活を話し合い、希望にあった物件を購入するのがベストです。

 

マンションを購入する決断がなかなかできない人へ

「家の間取りについて前向きに話し合う夫婦」

たくさんの失敗談を目にしていると、マンション購入自体をやめようか悩みますよね。マンション購入は人生のなかでも大きなライフイベントであり、失敗しないよう意識するのも当然です。

 

もし、購入に対し不安な気持ちが強いのであれば、失敗を避けるのではなく、購入後にとれる対処方法をイメージしてみるのがおすすめです。今後の生活の変化にどう対応するか想像してみましょう。

 

①将来的に売却も視野に入れる

マンションに住む必要がなくなった場合や、新たな住居を求める方には、売却という選択肢があります。ローンが残った状態では売却しても負債が残ってしまうため、売却利益の出る物件が望ましいです。

 

初めから売却を見越してマンションを購入する場合は、資産価値が高い物件を積極的に探すのがおすすめ。築年数が浅い、都市部や駅近など人気エリアにある、利便性が高いなどの条件が揃うほど資産価値があり、高額な査定価格が出やすい傾向があります。

 

②賃貸物件として貸し出す

売却したくない方は、賃貸物件として貸し出すのも手です。自分の所有物としたまま、家賃収入からローン返済にあてられます。マンションを持ち続けたい方、売却での利益が見込めない方におすすめできる方法です。

 

管理会社に許可なく賃貸を始めることはできないため、事前の確認が必要となっています。賃貸を始める際のクリーニング料、募集の際に依頼した仲介業者への手数料など、賃貸に関する費用がかかるほか、さまざまな手間がかかる点をおさえておきましょう。

 

③リノベーション・リフォームを行う

リノベーションやリフォームを行うと、その部屋に住み続けたまま、理想の空間に近づけていくことが可能です。同居人数の増減や子どもの成長に合わせ、自分好みに変化していけるのは魅力的ですよね。

 

リノベーションやリフォームを視野に入れている方は、契約前に工事が可能な物件かどうかを確認しておきましょう。

 

マンションを購入するメリットはこれ!

家で遊んでいる3人家族

マンションの購入ではさまざまな失敗があるようですが、一方でマンション購入に満足している方もたくさんいます。賃貸や一戸建てではなく、マンション購入を選んだ方は、どのような点にメリットを感じているのでしょうか。

 

メリット1:(賃貸と比べて)自分の資産を持てる

マンションを購入すると、その物件の所有者は自分になります。賃貸とは異なり、いずれローンが完済すると月々の住宅費をぐっとおさえることも可能です。

 

自分の資産となるので、売却で現金化したり賃貸で収益を得たりするだけでなく、子どもへの相続もできるようになります。さまざまな選択肢を持てる点もメリットです。

 

メリット2:(賃貸と比べて)団体信用生命保険に加入できる

住宅ローンの種類によっては、返済中の死亡や高度障害状態になった場合に、残りの住宅ローンが弁済される「団体信用生命保険」に加入できます。不測の事態になった際、住居費の心配が減るのは大きな安心材料となるでしょう。

 

なかには3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)によって所定の状態になった際も対象になるタイプがあり、手厚い保障を求めている方にはメリットといえます。

 

メリット3:(一戸建てと比べて)自分でメンテナンスする必要がない

マンションに住むと草取りや敷地の清掃、管理、点検など、面倒な作業のほとんどを管理会社に任せられます。一戸建てはすべて自分の所有物であるため、住み続ける間の管理やメンテナンスが必須です。

 

そのぶんマンションには修繕費や管理費が別にかかりますが、管理会社がメンテナンスを定期的に行うので、忙しい方やメンテナンスを任せたいという方にマンションは魅力的な選択肢となるでしょう。

 

メリット4:(一戸建てと比べて)高齢になっても住みやすい。

マンションの居室部分は、段差がないバリアフリーであることが一般的です。多くの方は長期間の居住を目的としてローン期間を設定し、何十年かの間住み続けています。たとえば2階建ての一戸建てでは、住んでいる期間に足腰が弱くなり、階段の上り下りが辛くなる可能性がありますが、マンションであればその心配はありません。

 

また、マンションと一戸建てには、耐用年数にも違いがあります。新築の一戸建ての耐用年数は22年に対し、マンションは47年です。メンテナンスの有無や構造にもよりますが、マンションの方が長く住み続けやすいといえるでしょう。

 

 

マンションは後悔しないように慎重に選ぼう

今回は、マンション購入後に後悔したエピソードを紹介しました。すべての条件が揃った物件を見つけるのは難しいですが、自分が重視するポイントを見極め、希望に沿った物件を選びましょう。

 

もし入居後に不満があった場合でも、売却や賃貸、リノベーションなど対応策はあります。後悔しないことが一番望ましいですが、気になる物件と出会った際は一度じっくり前向きに検討してみてくださいね!

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航空業界に2年間勤めた後、不動産が好きすぎて2021年にMUSUBUに入社。月間90本MUSUBUメディアのwednesdayとTSUNAGUの構成考案と執筆を務める。絶賛宅建勉強中のライター兼編集者。趣味はルームツアーのYouTube動画を見ること。

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