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リノベーションで失敗しないためには?後悔しないためのポイントと失敗例を紹介

2022.07.27
2022.12.16
倒れるジェンガの画像

戸建てやマンションをリノベーションしたいと思っても、やはり失敗は怖いですよね。あらかじめどのような失敗が起こり得るか、知っておきたいと思う人も多いはずです。

この記事では、リノベーションで失敗しないためにはどうすればよいか、後悔しないための事例と対策、ポイントを紹介します。

ぜひ参考にしてリノベーションを成功させましょう。

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リノベーションの依頼の仕方

握手を交わす二人

まずはリノベーションの依頼の仕方です。リノベーションを業者に依頼するときは、あらかじめリノベーション計画を立ててから依頼するようにしましょう

なぜなら業者に依頼したあとにその都度、追加でリノベーションをしようとすると、ツギハギのようなまとまりのないリノベーションになってしまう可能性が高いからです。

あらかじめ全体の予算とリノベーションしたい箇所、その完成後のイメージを業者に伝えてから、本格的に依頼するようにしましょう。

また、業者は最低何社か相見積もりをとり比較をした上で、依頼すると失敗するケースは少なくなるでしょう。

 

リノベーションにありがちな4つの失敗ケース

マルとバツをつかむ手

次にリノベーションにありがちな失敗するケースを、大きく分けて4つに絞りました。

 

  • 資金面の失敗ケース
  • 物件選びの失敗ケース
  • 間取りと設計のプランニングでの失敗ケース
  • 業者選びの失敗ケース

 

以上、それぞれ2つずつ事例をあげていきます。

また、事例のあとには失敗の予防方法を紹介します。後悔しないリノベーションをするためにも、ぜひ参考にしてください。

資金面の失敗ケース①

まずは資金面での失敗ケースその①です。

リノベーションにかかる費用はプラン作成の段階で、見落としのないようにしないといけません。予算オーバーになってしまうのは資金面での失敗ではよくあるケースです。

どうせリノベーションをするのなら内装から間取りに至るまで、細部にわたり施工をしたくなるものでしょう。

しかしながら、目に見えない部分にもお金がかかるのがリノベーションです。たとえば、水回りの配管工事が必要なリノベーションの場合、洗面所やキッチン本体の費用のほか、電気や水道管などの工事費用もかかります。

 

資金面の失敗ケース②

その②として、リノベーション費用が新築購入したときの価格よりも高くなってしまうことがあげられます。

中古住宅を購入してリノベーションをおこなう場合、新築よりも費用を抑えられると考えている人も多いでしょう。

確かに部分的なリノベーションや費用を考えながらの慎重なリノベーションなら、だいぶ安く済ませられるかもしれません。

しかしながら、部屋の間取りや水回りのリノベーションなど、工事費用がかさむリノベーションもあります。計画的ではない追加工事などをつけていくと、気がついたときには新築購入費よりも高い費用がかかってしまうケースもあるのです。

 

資金面の失敗予防する方法

以上、2点の資金面での失敗ケースを予防する方法としては、まず複数の業者に相見積もりをとりましょうそうすることで相場の料金がわかります。

そして、見積もり金額の20%ほどプラスした額をリノベーション全体の費用とすることで、見積もり後に追加で直したい部分ができたときの余剰分とします。こうすることで、予算を大幅にオーバーして計画崩れになることを防ぐことができるでしょう。

また、中古物件をリノベーションする場合には、あらかじめ築年数とリノベーションしなければならない箇所のリストを作成して、費用を把握しておきます。その上で自分がおこないたいリノベーション費用を上乗せする流れなら間違いないはずです。

最後に資金での失敗を予防するのであれば、お金に詳しい第三者の意見は聞いておきたいところ。ファイナンシャルプランナーなどに相談して、無理のないローンの返済額などを設定しましょう

せっかく家をリノベーションしても、日々の生活が苦しくなっては元も子もありません。費用がかさまないように、定額制でリノベーションをおこなっている会社に依頼するのもひとつです。

 

物件選びの失敗ケース①

次に物件選びの失敗ケースその①です。

中古物件をリノベーションしようとする際、チェックしなければならないポイントを見逃すと失敗につながってしまうケースが多くあります。

 

  • 目で見えない部分の設備が古い
  • 耐震補強が必要なくらい、築年数が古い
  • 腐食対策が必要なくらい基礎的な部分が古い

 

以上は、物件購入前にチェックしておかなければなりません目に見えない部分を確認せずに、安いからと中古物件をすぐに購入してしまうと失敗に陥ってしまう可能性が高くなります。

 

物件選びの失敗ケース②

その②として、そもそもその物件がリノベーション自体禁止している可能性もありますそのため、よく調べずに選んでしまい、あとでリノベーションできない事態に陥るケースも。

 

  • 動かせない配管がある
  • 間取りが変えられない壁がある
  • 高層階のマンションでは設備が搬入できない場合がある

 

以上は、リノベーションに制約のある物件の一例です。物件のリノベーションに制約があり、思うようなリノベーションができなければ、売りに出そうとしても難しい結果になることもあるでしょう。

 

物件選びの失敗を予防する方法

以上、2点の物件選びでの失敗ケースを予防する方法としては、まず相手方に物件のことをよく聞いておくことが重要です。

 

  • 物件自体にリノベーションできない制約はあるのか
  • 動かせない配管はあるのか
  • 間取り変更ができない部屋はどこか
  • 防火地域であるか、あるとしたらリノベーションにどう関わるか
  • リノベーションするにあたり搬入できないものはあるか

 

これらは聞いておきましょう。

また、以下の点も物件選びには重要です。

 

  • 水回り配管の確認
  • 換気扇の電気配線の確認
  • 換気ダクトの確認

 

キッチンやトイレなどの配管系や換気扇の電気配線、換気ダクトのカビなども確認しておきましょう。

また、物件選びの際は大規模修繕の記録を見てみてください築20年以上の物件なら実施しているので確認してみましょう。その物件の管理状況がわかります。

 

間取りと設計のプランニングでの失敗ケース①

間取りと設計のプランニングでの失敗ケースその①です。

最初に気づかず、リノベーションが終わったあとにわかる失敗があります。

 

  • 思った以上に物を収納するスペースがない
  • 家具やインテリアを配置しづらい

 

以上は、よくある失敗といえるかもしれません。

リノベーションが済んだあと、いざ引っ越しをして家具やインテリアを配置しようとしても、意外とおさまりが悪く配置できなかったというケースもあります。

また、デザインや間取りなどに重点を置きすぎて、細かな収納スペースまで目が行き届かなかったというケースも。意外と収納スペースが抜けているのはよくある失敗ですので、機能面も大事にリノベーションしたいところです。

 

間取りと設計のプランニングでの失敗ケース②

その②として、将来的なプランニングができていないケースです。

リノベーションをしたはいいが、子どもの成長に沿った間取りができていなかったケースや、家族が増えて今より大きな家具を置きたいとなった場合のことまでは考えていなかったケースなどがあげられます。

そのときにしたいリノベーションを実施するのもよいですが、後悔しないリノベーションのためには先々のことまで検討しておかないといけません

 

間取りと設計のプランニングの失敗を予防する方法

以上、2点の間取りと設計のプランニングでの失敗を予防する方法としては、家族のライフスタイルとこれからの生活環境について考えてからおこなうことです。

 

  • 家族構成を考えて間取りを決める
  • 家族が増えても問題ない柔軟な間取りにしておく
  • 家具や収納のスペースに余裕をもっておく
  • 風通しなども考慮する

 

以上が、間取りと設計のプランニングにおいて重要な点です。

今より家族が増えてもフレキシブルに対応できるよう、部屋数をあえて少なくしておき、必要なときに間仕切りをして部屋を増やすプランもあります。また、設計のプラン段階から通気性を良くしておき、風通しを意識すると住みやすさにつながるでしょう。

現在と将来の家族構成とライフスタイルを考え、業者としっかりと連携をとった上で、リノベーションを検討するようにしたいところです。

 

業者選びの失敗ケース①

業者選びの失敗ケースその①です。

リノベーションでの業者選びはよくある失敗ケースといえます。

複数の業者に依頼してしまい連携がとれない場合や、やりたいリノベーションにマッチしない業者に当たってしまうケースなどは、その代表的な例といえるでしょう。

物件探しと設計、施工などリノベーションの各工程において、複数の業者に依頼してしまうと、連絡や連携などの管理をするのが大変になってしまうことも。

リノベーション業者にも良し悪しがあります。自分がおこないたいリノベーションに見合う業者に依頼しないと、安心して任せられない事態になることもあるため、評判以上に相性は重要です。

 

業者選びの失敗ケース②

その②として、意思の疎通がうまくできないケースがあります。

リノベーションは事前の打ち合わせが重要ですが、思い描いている理想のリノベーションを業者に伝えても、イマイチ意図が伝わっていないことも。

そのリノベーション業者によって得意分野があるため、イメージをうまくくみ取ってくれないケースもあります。

ミスマッチとなるとリノベーションをしても思ったような完成度ではないこともあり、失敗に終わってしまう可能性も高くなってしまうでしょう。

 

業者選びの失敗を予防する方法

以上、2点の業者選びの失敗を予防する方法は、複数の業者に相談することや親身になってくれる業者を選ぶことです。

 

  • 3社以上の業者に相談する
  • ワンストップリノベーション業者に依頼する
  • 担当者が合わなければ担当者変更をしてもらう

 

以上が業者選びを失敗から防ぐ方法として、効果的なものです。

業者選びの際は3社以上を比較することで、相談内容の真偽を含めた比較ができます。費用の相場や業界のスタンダードを知ることで、より判断がつきやすくなるでしょう。

次にワンストップリノベーション会社に依頼することです。ワンストップはすべての工程を請け負うこと。複数の業者に依頼してまとまりがなくなるよりも、ひとつの業者と連絡をとることで連携が取りやすくなり、意思を伝えやすくなります。

最後に、担当者にも得手不得手がありますので、合わないと感じたら遠慮なく担当者の変更を申し出ましょう

担当者から質問をしてくれるような親身な担当者なら、リノベーションを客目線で考えているとみてよいでしょう。

 

後悔しないリノベーションは業者選びがポイント

チョイスと書かれたブロック

ここまで、4つの失敗ケースを紹介してきましたが、その中でも特に失敗につながるケースが多いのは業者選びといえます。

たとえば、2021年の公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターの調査では、リノベーションの苦情について最も多かったのは業者についてです。

住宅トラブルに関しての主な苦情の相手方では、およそ94%がリフォーム業者に対してでした。

コミュニケーションに難のある業者は選ばないことや、徹底的なリサーチをした上で依頼することが、後悔しないためには重要だといえるでしょう。

参照:住宅リフォーム・紛争処理支援センター‐住宅相談統計年報2021

 

リノベーションで失敗しないために

リノベーションで失敗しないために、よくある失敗ケースを紹介してきました。

 

  • 資金面での失敗ケース対策は、見積もり金額に余裕をもつこと
  • 物件選びの失敗ケース対策は、基礎や配管などにも注目すること
  • 間取りと設計のプランニングでの失敗ケース対策は、家族構成の変化に対応できるようにすること
  • 業者選びの失敗ケース対策は、ワンストップ業者において違和感があれば担当者を変更すること

 

以上が主な対策になります。

リノベーションをして理想の住まいを実現するには、完成後のイメージを明確にすることが重要です。予算の中で後悔しないリノベーションを実現しましょう。

 

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