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持ち家を所有するメリットやデメリットは?おすすめの人も解説

2022.08.01
2022.08.03

多くの人が憧れる持ち家。マンションを購入した場合や、戸建てを購入した場合に持ち家となりますが、持ち家を購入するべきなのか悩んでしまう人も少なくありません。持ち家を所有することにはメリットとデメリットが存在するので、詳しく解説をしていきます。

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持ち家はあった方が良い?賃貸の方が良い?

「さいころ型のクエスチョン」

持ち家と賃貸どちらが良いのか悩む人も多いのではないでしょうか。周りの人の持ち家状況はなかなか聞くことが難しいですが、平成30年に総務省が行った「住宅・土地統計調査」では、下記のような結果になっています。

 

【持ち家の比率】

1978年

60.4%

1993年

59.8%

2018年

61.2%

引用元:住宅・土地統計調査

 

6割近くの人が持ち家となっており、40年近く経っても大きく変動していません。持ち家の人が多いですが、賃貸と持ち家によって魅力が異なるため、持ち家のメリットやデメリットを把握した上で検討しましょう。

 

持ち家の6つのメリット

「アパートのエントランス」

持ち家を所有するメリットでは、下記の5つがあげられます。

 

  • 資産になる
  • 税金の控除が受けられる
  • 社会的に信頼を得られる
  • 自分好みにリフォームできる
  • 売却や賃貸に出すこともできる

 

それぞれのメリットについて詳しく解説をしていきますので、持ち家の所有を検討している人は参考にしてみてください。

 

資産になる

マンションの購入や戸建ての購入は社会的に資産の所有として見られます。最悪の事態に陥った場合、所有している持ち家を売却することが可能です。他にも、融資をしてもらう際の担保にできます。

 

資産を所有しているという安心感が得られるほか、そのまま持ち家を財産という形で子どもに残せます。

 

税金の控除が受けられる

他にも持ち家の場合は、条件を満たしていれば住宅ローン控除を受けるほか、税金面が優遇されます支払う税金をおさえることによって、負担を最小限におさえることが可能です。

 

税金の控除例では、住宅ローン控除として、ローン残高に合わせて所得税の控除が受けられます。他にもすまい給付金制度によって消費税の負担を緩和したり、印紙税の軽減措置によって印紙税を軽減したりすることもできます。

 

社会的に信頼を得られる

持ち家は金融機関からの信用が必要になるため、全ての人が持ち家を所有できるというわけではありません。金融機関に関しても、その人の情報をしっかりと調べた上でローンの設定を行います。

 

持ち家を所有しているという点からも、周りから社会的に信用を得ているというステータスを得られるため、持ち家を所有するのはおすすめです。

 

自分好みにリフォームできる

賃貸物件に住んでいると、すでに決められた間取りで過ごす必要があります。しかし、持ち家を所有していると、ライフスタイルに合わせてリフォームができるため、生活しやすい状態を作ることが可能です。

 

持ち家ではない場合はどうしてもライフスタイルに合わせる場合、引越しを行う必要がありますが、引越し代もかなり高額なケースが多いため、負担になりやすい傾向があります。

 

売却や賃貸に出すこともできる

持ち家を所有している場合は、最悪そのまま売却可能です。他にも、購入した持ち家を離れる際に、そのまま賃貸として他の人に貸し出すこともできます購入時と同様の金額を得ることは難しいですが、少しでも万が一の際にお金になるものを持ちたいと考えている人におすすめです。

 

売却や賃貸を視野に入れて持ち家を所有する場合は、立地や間取りを考えた上で購入すると、万が一の場合でも有利になりやすい傾向があります。

 

持ち家の4つのデメリット

「モダンなリビング」

持ち家を所有するメリットは多いですが、持ち家を所有するデメリットもあるため、メリットと合わせて把握しておくことが大切です。

 

  • 定期的なメンテナンスがいる
  • 気軽に住み替えができない
  • 税金の支払いが必要
  • 災害が起きた際に修繕費などの負担が増える場合も

 

それぞれのデメリットについて解説をしていきますので、メリットと合わせてチェックしましょう。

 

定期的なメンテナンスがいる

持ち家を所有していると、長く住んでいく必要があるため、定期的なメンテナンスが必要です。戸建ての場合は25年から30年を目安にメンテナンスを行うようにしましょう。

 

定期的なメンテナンスを行うことによって、リフォームや建て替えの費用をおさえることができるとともに、より長く住むことができます。見落としてしまいがちなポイントですが、持ち家を所有後も修繕費の積み立てを行うようにしましょう。

 

気軽に住み替えができない

持ち家を所有し、その場所にずっと住み続けることができれば問題がありませんが、仕事や家庭の事情によって引越しをしないといけない場合があります。しかし、持ち家を移動させることができないため、他の場所に住居を借りることが必要です。

 

転勤が多い人や家庭の事情で引越しが多い人は持ち家の所有はやや不向きといっても過言ではありません。持ち家を所有している状態で住み替えをしないといけない場合は、一時的に賃貸として貸し出すのもおすすめです。

 

税金の支払いが必要

戸建てのマイホームを所有している場合は、固定資産税や都市計画税など税金の支払いが必要です。税金の支払いも修繕費の積み立てと同様に見逃してしまいやすいポイントで、毎年支払っていく必要があります。

 

貯金を行っていないと急な税金の支払いにも対応できず、家計が圧迫されて負担になってしまうことも少なくありません。持ち家を所有する場合は税金の支払いも視野に入れて購入を検討しましょう。

 

災害が起きた際に修繕費などの負担が増える場合も

外壁や屋根などのメンテナンスを行うためには、修繕費の積み立てが必要ですが、災害時が起きた時に備えた修繕費の積み立ても行うようにしましょう。災害は予測ができないですが、被害が大きいと深刻な状態になりやすいです。

 

修繕費の積み立てによって家計に負担を与えてしまう場合も多いですが、万が一に備えて貯蓄しておくのがおすすめになります。

 

持ち家の相場はどのくらい?

「集合住宅」

分譲マンションか、戸建てかによって相場が変わってしまいますが、持ち家の相場は3,500~4,500万円です。もちろん最初から土地を所有しているか、年収がどのくらいか、頭金をどのくらい入れられるかによって持てる持ち家のグレードが変わります。

 

持ち家を所有する人の多くは年収が400万円を超える人が多いため、一つの目安として考えておくのがおすすめです。

 

将来どのような姿を思い描いているかが重要

持ち家を所有する場合は他にも「将来どのように生活を送りたいか」という点を考える必要があります。例えば、今は2人暮らしであったとしても、家族の人数が増えるとどうしても必要な間取りが増えるため、より大きな家が必要です。

 

将来を見越した間取りにしていると、リフォームや建て替えの必要がなくなるので、負担になってしまうこともありません。持ち家を所有する場合は、将来設計を考えた上でどのくらいの物件にするのか考えるようにしましょう。

 

持ち家に向いているのはどんな人?

「高層マンションと街路樹」

下記の4つは持ち家を所有するのに向いている人です。

 

  • ライフプランが決まっている人
  • 老後心配なく過ごしたい人
  • 自由にリフォームやDIYを楽しみたい人
  • 収入が安定している人

 

それぞれどのように向いているのかについて解説をしていきますので、持ち家を所有するか検討している人は参考にしてみてください。

 

ライフプランが決まっている人

将来設計がしっかりと決まっている人は持ち家を所有するのにおすすめの人です。もちろんライフプランがそのまま思い通りに行くということは珍しいですが、ライフプランを決めておくことによって、持ち家を購入する際に間取りが決めやすい傾向があります。

 

リフォームや建て替えを行わなくても大丈夫なように、ライフプランはしっかりと練るようにしましょう。

 

老後心配なく過ごしたい人

老後が心配な人は、持ち家を所有する段階で、バリアフリー設計や立地を意識して購入できるため、理想の形を行うことができます。持ち家を所有し、早い段階で住宅ローンの支払いを終わらせておくことで、老後に住む場所の心配をする必要がありません。

 

老後を心配なく過ごしたいと考えている人は持ち家の所有も検討してみるようにしましょう。

 

自由にリフォームやDIYを楽しみたい人

自分が持ち家を所有している場合、リフォームやDIYを行って自分好みの間取りやデザインに変更できます。リフォームやDIYを行うことによって、生活を行いやすい上に、家族構成の変化に合わせた家に変えられます

 

DIY好きの人は自分の持ち家を所有するのに向いているといっても過言ではありません。

 

収入が安定している人

持ち家を所有するのに向いている人は、収入が安定している人があげられます。収入が不安定だと、どうしても持ち家を購入した際の住宅ローンの支払いが難しく、最悪売却してしまう流れになりやすいです。

 

収入が安定していれば住宅ローンの支払いが滞りにくく、完済しやすいため、持ち家を所有するのに向いています。

 

自分が持ち家向きなのかを考えて計画を立てよう

持ち家を所有するのは人生の中でも一大イベントですが、向いている人と向いていない人がいるとともに、メリットやデメリットが存在します。後悔しない買い物をするためにも、しっかりとメリットやデメリットを把握してから計画を立てるようにしましょう。

 

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