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マンションの5階は人気?5階に住むメリット・デメリットをご紹介!

2022.08.09
2022.12.16
5階建てのマンション

「マンションの5階は、人気があるの?」と考えている方も多いでしょう。5階は比較的安い価格帯で、日当たりが良好な住みやすい階数と言えます。ただし、生活音や排気ガスには注意が必要です。

この記事では、5階に住むメリット・デメリットをご紹介します。マンションの階数で悩んでいる方は、ぜひ最後までお読みください。

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マンションの5階が人気なのはなぜ?

メリットに傾く天秤

マンションの5階が人気と言われる理由は主に7点あります。

 

  1. 日当たりが良好
  2. 部屋の寒暖差が少ない
  3. 階段で移動できる
  4. 窓から不審者が侵入しにくい
  5. 虫の侵入が少ない
  6. 価格が比較的安くなる
  7. 眺望に恵まれやすい

 

順番に説明していきます。

1.日当たりが良好

1〜2階の低層階に比べて日当たりがよいため、湿気がたまりにくいメリットがあります。冬でも暖かいため、光熱費が抑えられます。5階は外部からの人目が気になりにくく、プライベートの面でも過ごしやすいと言えるでしょう。

高層階とは異なり、強風で洗濯物が飛ばされにくく、布団なども干しやすいメリットがあります。ただし、周囲の建物との関係で、時間帯によっては日当たりが悪い可能性もあるでしょう。

ベランダから周辺を確認したり、時間帯を変えて日当たりをチェックしましょう。また近隣の建設計画を確認し、将来の日当たりも確認すると安心です。

 

2.部屋の寒暖差が少ない

上下階に部屋があるため、外気の影響を受けにくいことがメリットです。

最上階では展望に恵まれていますが、その分部屋の温度が高くなります。1階では日当たりが悪いため、温度が低い傾向です。また地面に近いため、湿度が高い可能性があります。

5階の部屋では、夏はある程度涼しく、冬は暖房をかけなくても暖かいため、電気代の節約になります

 

3.階段で移動できる

感覚には個人差があるため一概には言えませんが、マンションの5階は、比較的階段の移動が苦にならない階数といえます。高層階よりも避難しやすいため、災害時にエレベーターが止まったときにも安心です。通勤や帰宅時などのエレベーターが込み合う時間帯でも、5階であれば階段を使う選択肢もあります。

エレベーターがない物件の場合、引っ越しのときの荷物の運搬は階段で行うことを頭に入れておきましょう。大型の家具を入れる可能性もあるため、事前に階段の幅を図っておくと安心です。

 

4.窓から不審者が侵入しにくい

高さがあり窓からの侵入が少なくなるため、低層階より防犯性は高いと言えるでしょう。警視庁のデータでは、窃盗被害は一戸建て住宅が全体の37%を占めており、続いて3階以下の建物が9.3%となっています。

ただし、実際に空き巣被害は無施錠のケースが一番発生しています。オートロックの建物といっても、窓からの侵入や住んでいる人の跡を付けた空き巣が侵入する可能性もあります。電柱や大きな木、カーポートなどの施設があると足場代わりに使われるケースもあるため、足場がある場所から近い部屋は注意が必要です。

階数にかかわらず、窓や玄関の施錠やセンサーライトの設置などの防犯対策はきちんと行いましょう。

参考:住まいる防犯110番 データで見る侵入犯罪の脅威‐警視庁

 

5.虫の侵入が少ない

マンションの5階なら、地面に近い1、2階よりも虫の侵入が少ない傾向があります。例えば蚊は、種類にもよりますが3階前後まで飛べると言われています。ただし風に流されると、10m以上飛んでくる可能性があるため、気を付けましょう。

また配管や外廊下からムカデや蛾が侵入する可能性があります。エレベーターから付いてくることがあるため、玄関に入る前は注意が必要です。

エアコンや排水溝にはストッキングをかぶせたり、エアコンのホースを通す穴は専用のパテで埋めるなどの対策をしましょう。またマンションを選ぶ際に、1階に飲食店が入っていない物件や、近くに公園や畑がない物件がおすすめです。

 

6.価格が比較的安くなる

マンションの5階は、上層階の部屋に比べて、比較的手ごろな価格になることがメリットです。マンションは高層階になるほど部屋が広く、価格が高くなります。新築マンションでは階数で価格を決めていくため、マンションの階数が高くなればなるほど、5階の部屋の価格が相対的に安くなります。

中古マンションの場合は、年数が経つほど新築マンションに比べると階数による価格差が比較的小さくなります。自分の予算と希望条件に合わせて、階数を選びましょう。

 

7.眺望に恵まれやすい

日本のマンションは5階建てが多く、眺望に恵まれやすいメリットがあります。なぜなら6階以上の建物には、原則として2つ以上の直通階段が必要となり、コストがかかるためです。

用途地域によっては眺望が期待できます。マンションの近くが「第一種低層住居専用地域」であれば、建物の高さが12mまでと決まっているため、眺望の大きな変化はありません。また大型の商業施設が建てられないため、静かな住環境を維持できます。

周囲の高さのある建物の有無と近隣の建設計画や用途地域を調べて、未来の眺望がどう変化するかチェックしましょう。

 

マンションの5階に住むデメリット

デメリットに傾く天秤

マンションの5階に住むデメリットは3点あります。

 

  1. 生活音が気になる
  2. 排気ガスに注意
  3. 津波が届く危険性がある

 

順番に説明していきます。

1.生活音が気になる

上下階に部屋があるため、洗濯機や掃除機、シャワーなどの生活音を気にしなければなりません。また自分が気にしていても、ある程度他の住人の生活音が聞こえてくることがあります。

静かな住環境を意識してマンションを選ぶ際には、鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリート造の防音性が高い構造の物件を選びましょう。音漏れが少ないため、壁が厚い物件や角部屋もおすすめです。

トラブルを防ぐために、冷蔵庫や洗濯機の下に防振ゴムや防振シートで対策をしましょう。また小さな子供がいる家庭は、プレイマットを引くことをおすすめします。

 

2.排気ガスに注意

交通量が多い道路が近いと、排気ガスの影響を考えなければなりません。交通量が多い幹線道路の場合は、道路から100m付近までは排気ガスの影響を受けることが多い傾向です。

高架になっている高速道路が隣接している場合、5階前後の部屋の目前に道路が走っているケースがあります。また幹線道路から100m未満に住む乳児は、呼吸器感染症にかかるリスクが高いと報告されています。

内見するときは、窓を開けて排気ガスの影響が無いか確認しましょう。ベランダが道路の反対側にある物件をおすすめします。

 

3.津波が届く危険性がある

マンションの5階でも、津波が届く可能性があります。マンションの5階は約15mの高さであり、東日本大震災のときには、15m以上の津波がきた地点が複数報告されています。

津波の被害は、津波の高さだけではなく、地形や海抜などの地理条件によって異なります。ハザードマップに津波で浸水の恐れが高いと表示されている地域にマンションがある場合は、地域やマンションの津波対策をチェックしましょう。また、避難場所や避難経路も合わせて確認しましょう。

 

希望条件に合うマンションの階数を選ぼう!

ここまでマンションの5階に住むメリット・デメリットを紹介してきました。

メリットは、日当たりが良好で部屋の寒暖差が少ないことです。窓から不審者や虫の侵入が少ないと言えますが、廊下から付いてくる可能性があるので気を付けましょう。価格が比較的安く、眺望に恵まれやすいため、住みやすいと言えます。

ただし、生活音や排気ガス、津波が到達する危険性があります。自分の予算と条件に照らし合わせて、マンションの階数を決めましょう。

 

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