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マンション売却期間の平均はどれくらい?長期化させないコツも解説!

2022.10.14
2022.11.29
「マンションとキー」

マンション売却にはどのくらいの期間が掛かるのか気になる方もいるのではないでしょうか。特に今住んでいるマンションを売って、住み替えのための資金に充てたい方は知りたいですよね。

この記事では、マンション売却の平均期間や売却の流れ・売却期間が長期化する原因と対策などについて解説します。

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マンションの売却期間の平均は3〜4カ月

「高層マンション」

マンションの売却活動を始めて、買主を見つけ契約に至るまでの期間は3〜4カ月程度かかります。しかしマンションの売却のためには、必要書類の準備や相場を把握するなどの準備期間が必要です。

また成約後には決済や引き渡し・登記などの処理もあるため、一般的には5〜6カ月程度必要でしょう。

 

マンションを売却する流れ

「商談中の人」

マンションの売却は一度にすべての処理はできません。売却の準備から引き渡しまで6つのステップに分けて説明しましょう。

 

マンション売却の準備

マンションを売却するためには、まずどんな書類が必要か確認し、書類を揃えなければなりませんすでに保有している書類もあると思いますが、新たに取り寄せねばならないものもあるため早めに準備しましょう。

金融機関によって必要書類が異なりますが、一般的な書類および必要時期・取得場所についてまとめておきましょう。

必要な時期

必要書類

取得場所

物件査定時

登記済権利証

本人保有・紛失の場合は法務局

本人確認書類

本人保有

売買契約書

本人保有

重要事項説明書

本人保有

住宅ローン残高証明書

本人保有・金融機関

パンフレット

本人保有

間取り図

本人保有

媒介契約時

固定資産税納付通知書

本人保有または市役所

マンションの管理規約

マンション管理組合

物件引き渡し時

印鑑登録証明書

市役所

住民票

市役所

実印

本人保有

通帳・キャッシュカード

本人保有

マンションの査定を依頼する

必要書類が集まったら、次に不動産会社にマンションの査定を依頼します。査定を受けることにより相場を知り、売り出し価格をいくらにしたらよいか決められます。住んでいるマンションの売却金額を住み替えの資金に充てる場合は、計画を作りやすくなりますよ。

不動産会社によって査定額が異なるため、複数の不動産会社に査定を依頼したほうがよいでしょう。査定方法は過去の取引事例から査定額を出す机上査定と、机上査定に加えて実際の物件を見て査定額を算出する訪問査定があります。仲介を依頼する不動産会社をきめる際には、訪問査定を受け信頼できる業者に仲介を依頼しましょう。

 

■wednesdayの簡易査定

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不動産の売却を検討中の方は、簡易査定にお申し込みください。wednesdayの簡易査定は、面倒な訪問は不要でオンラインのみで売却まで完了します。

こんな方におすすめ:
・売却・住み替えを検討中の方
・今のお家がいくらで売れるか知りたい方

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不動産会社と媒介契約を結ぶ

訪問査定を受け、信頼できる不動産会社を見つけられたら媒介契約を結びます

媒介契約には、複数の不動産会社と契約できる一般媒介契約、1社としか契約を結べない専任媒介契約・専属専任媒介契約があります。

一般媒介契約は自由に売却活動ができますが、複数社に依頼するため売却活動に注力してもらえない恐れがあります。

専任媒介契約・専属専任媒介契約は1社としか契約できませんが、その分不動産会社が積極的に販売活動をしてもらえる可能性があります。

自分に合った媒介契約を結びましょう。

 

売却活動を行う

媒介契約を結んだら、不動産会社と相談して売り出し価格を決めます一般的には相場に1割程度上乗せして設定し、買主の値引きの要望に対応できるようにしておくとよいでしょう。

購入希望者が現れたら、内覧してもらいます内覧の際には、部屋の整理整頓・掃除をして好印象を持ってもらうようにしなければなりません。物件の良い点をあらかじめまとめておくと、内覧者にスムーズにアピールできます。

 

売買契約を結ぶ

内覧者に気に入ってもらえたら、売買契約を締結します。売買契約書は事前に良くチェックし、後で問題が発生しないようにする必要があります。

この時点で購入希望者からは手付金を受領し、不動産会社には仲介手数料の半分を支払いますまた金融機関から融資を受ける場合には、住宅ローンの申し込みを行いましょう。

 

売買代金の決済とマンションの引き渡し

売買契約を締結したら1カ月ほどして、売買代金の決済とマンションの引き渡しを行います。代金の決済とマンションの引き渡しは、通常金融機関の一室に売主および買主・不動産会社・金融機関担当者・司法書士が一堂に会して行います。すべての処理が完了したら、司法書士は法務局で登記手続きを行います

 

3ヶ月以内に売れるマンションの特徴

「整理整頓されたマンション」

売却活動をして始めて、早く売れるマンションにはどのような特徴があるのでしょうか。

 

3カ月以内に売れるマンションの特徴は次の通りです。

  • 適切な売り出し価格に設定している
  • 比較的新しいマンション駅から近く交通の便の良いマンション
  • 信頼できる不動産会社と媒介契約を結んでいる
  • 部屋が整理整頓され清掃が行き届いている
  • 周辺に同じような間取りのマンションが少ない

 

売却しやすいマンションの特徴は、買い手から見れば買いやすく住みやすいことです。売れるマンションの特徴を知り、上手に売却しましょう。

 

売却に4ヶ月以上かかるマンションの原因

「乱雑なマンション」

売りに出してもなかなか成約しない原因は何でしょうか?

 

売却しにくいマンションの特徴は、 次のようなものがあります。

  • 売り出し価格を高く設定している
  • 築年数が古いマンション
  • 立地が悪いマンション
  • 不動産会社が十分機能していない
  • 内覧者対策ができていない
  • 周辺に競合物件がある

なかなか成約しないマンションには、原因があります。問題点を把握し対策をとることが大事です。

 

売却期間が長期化するマンションの対策

「対策を考える人」

それでは売却期間が長期化するマンションの対策について説明しましょう。

 

対策①:市場に合った価格に見直しする

マンションの売り出し価格が相場より高い場合には、簡単には売却できません購入希望者は相場を良く把握している人が多いため、よほど条件面でよくないと売却は難しいでしょう。

売り出し価格が高い場合には、相場に合った価格に見直す必要があります。不動産会社と相談して、適切な売り出し価格に設定しましょう。

 

対策②:部分的リフォームを考える

築年数が経つマンションは、一般的に建物と設備が古く使いにくくなっていますそのため相場と同程度の売り出し価格では売りにくいでしょう。

古くなったマンションは相場では売却できないため、部分的リフォームをするのも一考です。設備の交換や部屋を修復すれば、購入希望者も住みたいという気持ちが高まるでしょう。

ただしリフォームをする場合、費用をかけすぎてはいけません費用をかければ売りやすくなりますが、リフォームにかかった費用をそのまま売り出し価格には上乗せできないためです。

 

対策③:物件情報を見直す

マンションを購入する際に、買主が最も重視するのは立地です。そのため駅から遠い交通の便の悪い住まいは売りにくいといえます。

立地条件は購入した時点で既に決まっているので、売却するときに変えることはできません。したがって、売却するマンションの良い点や魅力を不動産情報に付け加え、購入希望者にアピールしましょう

 

対策④:媒介契約を再考する

不動産会社が熱心にマンションの売却活動をしてくれないと、売却に時間がかかるでしょう。とくに売主と買主双方から仲介手数料を得ようと囲い込みをされると、売却が難しくなることもあります。

1社に仲介を依頼する専任媒介契約の場合、通常不動産会社が熱心に売却活動をしてくれることが期待できます。しかし不動産会社が、囲い込みや売主への報告義務を怠った場合には、契約解除し媒介契約の変更も考える必要があるでしょう。

 

対策⑤:購入希望者に好印象を持たれるようにする

購入希望者が買いたいと思っても、部屋の掃除が行き届いていないとよい印象を持たれません。また、マンション所有者の対応が良くないと購入しようという気持ちもなくなるでしょう。

内覧者に好印象を持たれるためには、整理整頓・掃除をきちんと行うことです。忙しい場合は、多少お金はかかりますがハウスクリーニングを利用しましょう。

そして、内覧時はマンションの良い点をアピールしましょう。スーパーや保育園・医院が周辺にあるか・バス便の本数・設備の良い点などを説明すれば、購入したいという気持ちを高められるでしょう。

 

 

対策⑥:売り出しの時期を考える

周辺に同じような間取りの競合物件がある場合は、売りにくくなります特に同じマンション内に売り出されている物件があると過当競争になり、価格を下げざるを得ない恐れがあるため注意しなければなりません。

周辺に競合物件がある場合、特に同じマンションに同じような物件がある場合には売却を急がないようにするのも必要なことです。タイミングをずらして売却活動を行い、価格競争にならないようにしましょう。

 

最短で売却したい場合は「買取」も選択肢に入れよう

「買取を相談する人」

早く売却を希望する場合は、不動産会社にマンションを「買取」してもらうとよいでしょう。

買取は不動産会社に仲介手数料を払う必要がないこと、物件が契約内容に違反しても契約不適合責任に問われないなどのメリットもあります。

ただし買取は、一般的に市場相場の70%~90%程度の価格になってしまいます。

 

売却期間が掛かる原因を考えて対処しよう

マンションがなかなか売れない場合には、その原因を考え対処しましょう。

マンションが売れない原因はさまざまですが、きちんと原因を掴みそれに合った対策をしないといつまでたっても売れないということになりかねません。

売り出し価格を下げるのは安易な方法で利益が少なくなるのでおすすめできません。原因に合った手立てを考え実行しても売れない場合は、不動産会社の買取も検討しましょう。

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航空業界に2年間勤めた後、不動産が好きすぎて2021年にMUSUBUに入社。月間90本MUSUBUメディアのwednesdayとTSUNAGUの構成考案と執筆を務める。絶賛宅建勉強中のライター兼編集者。趣味はルームツアーのYouTube動画を見ること。

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