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マンション売却でよくある9つの失敗例とは?マンションを売るなら押さえるべき注意点を詳しく解説

2022.10.20
2022.10.20
マンションの売却

初めてのマンションの売却は分からないことも多く、さまざまな失敗例に対して不安を抱くケースは多いのではないでしょうか?

今回は、マンション売却でよくある9つの失敗例と、それぞれの失敗を防ぐための注意点について、詳しく解説していきます。

できる限り失敗を避けるために、よくある失敗例と注意点を把握して売却に備えましょう。

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まずは売却の流れを理解しよう

不動産売買を説明する担当者と説明を聞く夫婦の画像

まずは、マンションを売却する際の流れを理解しておきましょう。

一言でマンション売却と言っても、実際に売却が完了してマンションを手放すまでには、さまざまな行程があります。マンションの売却で大きな失敗をしないためには、売却の大まかな流れを事前に理解しておくことが重要です。

マンションの売却を考え始めたら、まずはどのぐらいの金額で売れるのか査定するのが最初のステップです。査定を経てマンションの売却価格を設定し、不動産会社と媒介契約を締結します。

媒介契約を締結した不動産会社と共に売却活動をし、問い合わせが来たら内覧してもらった上で、購入の申し込みを受けます。無事に買主との売買契約を締結した後、マンションの引き渡しをして完了です。

以上の一連の流れを最短で進めたとしても、通常2か月ほどの期間が必要となるので、余裕をもったスケジュールを組むことを意識しましょう。

 

マンション売却の準備段階でよくある失敗例と注意点

家の模型の後ろで電卓とパソコンを使う女性の画像

ここでは、マンション売却の準備段階においてよくある4つの失敗例について、失敗を防ぐための注意点もあわせて解説していきます。

マンションの売却では、実際に売り出す前の準備が非常に重要です。売却の準備段階においてよくある失敗例と注意点を理解していないと、スタートから躓いてしまうことになりかねません。

それぞれの失敗を防ぐための注意点を、しっかり押さえておきましょう。

 

価格設定失敗

売却の準備で特に重要である、マンションの価格設定で失敗するケースは多いので、注意が必要です。

マンションの売り出し価格は、不動産会社による査定額を参考にして決めるのが一般的ですが、1社にしか査定依頼しなかったことで価格の設定を失敗してしまったというケースはよくあります。失敗を防ぐには、複数の不動産会社に査定依頼することで、査定額を比較しながら適切な価格を把握することがポイントです。

また、できるだけ高い金額で売却したいという気持ちから、相場に対して高額な価格に設定してしまったことで、なかなか買い手が見つからず苦労したという失敗例も少なくありません。

複数の不動産会社の査定額を参考にしながら、適切な価格設定を心がけましょう。

 

売却を依頼する不動産会社選びに関する失敗

マンションの売却は、不動産会社に依頼するのが一般的ですが、依頼先となる不動産会社選びに関する失敗例も多くあります。

例えば、査定額が最も高いという理由だけで依頼先を選んだものの、実際はマンション売却の実績がほとんどなく、スムーズに売却ができなかったという失敗例はよくあるケースです。

不動産会社を選ぶ際は、査定額だけでなく、マンション売却の実績の有無も確認することが重要です。

ほかにも、担当者の対応や会社の規模など、総合的にみて信頼して依頼できるかどうかを判断することで、依頼先選びでの失敗を防ぎましょう。

 

■Wednesdayの簡易査定

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不動産の売却を検討中の方は、簡易査定にお申し込みください。Wednesdayの簡易査定は、面倒な訪問は不要でオンラインのみで売却まで完了します。

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住宅ローン残高と売却費用の理解不足による失敗

マンションを売却する際は、住宅ローン残高と売却に要する費用を正しく理解しておかなければなりません。売却準備の段階で住宅ローン残高と売却費用を理解していないことによる失敗例は多くあるので、注意が必要です。

特に多い失敗例としては、仲介手数料や税金などの売却費用を考慮しなかったことで、結果として売却によって住宅ローンを完済できなかったというケースがあります。

売却準備では、住宅ローンの残高がいくらあるかを必ず確認した上で、売却によってきちんと完済できるよう、計画を立てていきましょう。

 

売却準備の時間が足りないことによる失敗

売却準備のための時間が足りないことによる失敗もよくあるケースです。マンションの売却には、早くても2か月程度、通常なら半年程度の期間を要するのが一般的なので、十分な準備期間を設けられないと失敗してしまうリスクが高まります。

例えば、売却したい時期までの期間が短く、焦って売却準備を進めたことで、必要以上に価格を下げて売却してしまったという失敗例は少なくありません。

後悔しないためにも、マンション売却の際は余裕を持ったスケジュールを立てられるよう、早めの行動を心がけましょう。

 

マンションの売り出し期間中によくある失敗例と注意点

マンションを案内する女性の画像

ここでは、マンションの売り出し期間中におけるよくある失敗例を3つ紹介していくので、注意点とあわせて見ていきましょう。

マンションの売り出し期間は、売却の結果を大きく左右する重要な時期といえます。

売り出し期間中に失敗してしまうと、特に強く後悔することが考えられるので、よくある失敗例を事前に把握した上で、どのようにすれば失敗を防ぐことができるか、イメージしながら理解を深めておきましょう。

 

売却の広告宣伝に関する失敗

マンション売却の広告宣伝に関して失敗するケースは特に多いので、注意すべきポイントとして把握しておきましょう。

買い手を見つけるための売却活動において、適切な広告宣伝ができていなかったことで、なかなか買い手が見つからずに苦労したという失敗例が多くあります。

特に注意が必要なのは、依頼先の不動産会社による囲い込みです。囲い込みとは、不動産会社が売却物件を他の業者へ紹介しないように囲い込むことです。囲い込みは、不動産会社が買主も自社で見つけ、手数料を売主と買主の両方からもらうことを目的として行われる行為ですが、買い手が見つかるまでにかかる時間がより長くなってしまうので、売主の立場としては良くありません。

依頼先の不動産会社による囲い込みが行われていないかどうかを含め、適切な広告宣伝がされているかどうかをまめにチェックするようにしましょう。

 

マンションの内覧に関する失敗

マンションの購入を検討する人が見つかり、実際に内覧してもらう際の失敗例も多くあります。

例えば、内覧前の準備に時間を割けず、室内が散らかったままの状態での内覧となってしまい、良い印象を与えられずに購入を決めてもらえなかったという失敗例はよくあるケースです。

ほかにも、買って欲しいという気持ちが前面に出てしまい、必要以上に強くアピールしたことで、逆に内覧者から引かれてしまったという失敗例もあります。

内覧の際は、余裕を持って室内の清掃などの準備をして、内覧者の購入意欲が上がるような行動を心がけましょう。

 

値下げに関する失敗

値下げ交渉に関しては特に失敗が起こりやすい部分でもあるので、事前に失敗例をしっかりと把握しておきましょう。

最もよくある失敗例は、早く売却を決めたいという焦りにより、必要以上に値下げしてしまい損をしたというケースです。失敗しないためには、マンションの価格相場をよく理解した上で判断することが重要なポイントです。

値下げ交渉をされた際は、安易に応じるのではなく、相場を考慮しながら慎重に判断することを意識しましょう。

 

マンションの売却後によくある失敗例と注意点

マンションを背景に鍵を手渡している画像

ここでは、マンションの売却後によくある失敗例を2つ紹介します。

マンションの売却が決まってひと安心した後においても、失敗しやすいポイントがあるので注意が必要です。マンション売却後によくある失敗例を把握した上で、注意すべきポイントについて今のうちからしっかりと理解を深めておきましょう。

 

契約不適合責任に関する失敗

契約不適合責任とは、マンション売却後に欠陥や不具合などの瑕疵が見つかった場合、その責任をすべて売主が負わなければならないというものです。

契約不適合責任に関する特別な取り決めをしないまま売買契約を締結してしまい、知らなかった瑕疵についても損害を賠償しなければならなくなってしまったという失敗例はよくあります。

売買契約において、売主が契約不適合責任を負わない旨を契約書に記載することは可能なので、売却後に後悔することを防ぐために、事前に不動産会社とよく相談しておきましょう。

 

支払う税金に関する失敗

マンションを売却すると、支払わなければならない税金が複数あるので、事前に内容を把握しておく必要があります。売却後にかかる税金を正しく理解していなかったことで、予想以上に税金がかかってしまったという失敗例は少なくありません。

マンションを売却すると課税される主な税金は、売買契約書に貼り付ける印紙税や、登記の際に必要となる登録免許税売却により得た利益によって必要となる譲渡所得税などがあります。

課税される税金の理解不足で失敗しないために、支払うべき税金を予め理解した上で資金計画を立てるようにしましょう。また、税金の控除特例の利用も視野に入れましょう。

 

マンションを売却する際は失敗しないためのポイントを理解しておこう

マンションを売却する際は、今回紹介した9つの失敗例と、それぞれの失敗を防ぐための注意点をよく理解しておくことが非常に重要です。

マンションの売却では、売却の準備段階から売却後まで、さまざまな場面において失敗しやすいポイントが潜んでいます。これからマンションの売却を控えている人は、ぜひこの記事を参考にして失敗を防ぐための行動を意識してみてくださいね。

 

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