logo
HOME ノウハウ マンション購入 お金 分譲マンション売却の7つの流れと相場の調べ方、費用について解説!

分譲マンション売却の7つの流れと相場の調べ方、費用について解説!

2022.10.20
2022.10.20

分譲マンションを売却したいけれど、何から始めたらいいかわからないという人も少なくないでしょう。

この記事では、分譲マンション売却の流れを7つのステップに分けてご紹介します。

売り出し価格の相場の調べ方や売却にかかる費用などもまとめましたので、マンション売却の参考にしてみてください。

cta-image-3  

 

分譲マンション売却の流れは?

チェックリストと男性

分譲マンション売却の流れは次の7ステップです。

 

  1. 売却の準備をする
  2. 査定を依頼する
  3. 不動産会社と媒介契約する
  4. 売り出し価格を決めて、売却活動を行う
  5. 買主と売買契約を結ぶ
  6. 決済・引き渡しを行う
  7. 確定申告をする

 

満足のいくマンション売却をするためにも、大まかな流れを把握しておくとよいでしょう。それぞれ詳しく説明していきます。

 

①売却の準備をする

スムーズにマンション売却を行うには、全体の大まかな流れを把握し、必要な書類をそろえるなどの準備から始めます。

マンション売却に必要な主な書類は次の通りです。

 

  • 登記済権利証または登記識別情報
  • 間取り図
  • 身分証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 固定資産税・都市計画税納税通知書
  • 固定資産税評価証明書
  • マンションの管理規約・長期修繕計画書類等
  • 口座情報のわかる通帳・キャッシュカード
  • 管理に係る重要事項調査報告書
  • 抵当権抹消に必要な書類

 

自宅に保管してない場合は、市役所などで入手する必要があります。早めに必要書類をそろえておくとよいでしょう。

 

②査定を依頼する

必要書類の準備と並行して、不動産会社に査定を依頼しましょう。

査定を依頼することで、マンションの売り出し価格の相場を把握することができます。適正な査定価格を知るためにも、必ず複数の不動産会社に査定を依頼することがポイントです。

 

■Wednesdayの簡易査定

cta-image-3  

不動産の売却を検討中の方は、簡易査定にお申し込みください。Wednesdayの簡易査定は、面倒な訪問は不要でオンラインのみで売却まで完了します。

こんな方におすすめ:

・売却・住み替えを検討中の方
・今のお家がいくらで売れるか知りたい方

▶︎【無料】簡易査定の申込はこちら

 

③不動産会社と媒介契約する

査定を依頼したら、不動産会社と媒介契約を結びます。媒介契約とは、売却をサポートしてもらう不動産会社との間で結ぶ契約のことです。

複数業者と契約できる「一般媒介契約」、1社のみと契約できる「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。

最もサポートが充実しているのは「専属専任媒介契約」ですが、それぞれのメリット・デメリットを確認して選ぶとよいでしょう。

 

④売り出し価格を決めて、売却活動を行う

不動産会社と媒介契約を結んだら、マンションの売り出し価格を決めて売却活動を始めます。

売り出し価格は売主が自由に設定できるので、査定価格や不動産会社の担当者の意見を参考にして決定しましょう。

不動産会社がインターネット広告やチラシなどで販売活動を始めると、購入希望者から内覧の申し込みが入るようになるのが一般的です。

内覧者に好印象を与えるためにも、室内の掃除やニオイ対策などを済ませておきましょう。

 

⑤買主と売買契約を結ぶ

購入希望者が決まったら、買主とマンションの売買契約を結びます。売買契約書の内容をしっかり確認して署名・捺印をしましょう。

買主から受け取る手付金の相場は、売却価格の5~10%程度です。

不動産会社に支払う仲介手数料の金額は売却価格により異なりますが、売買契約のタイミングで半額を支払うのが一般的なので準備しておきましょう。

 

⑥決済・引き渡しを行う

買主と売買契約を結んだら、不動産業者などの立会人のもとで決済を行い、マンションを引き渡します決済・引き渡しは売買契約から1ヶ月以内に行うのが一般的です。

住宅ローンの返済が終わっていない場合は、融資先への返済手続きも行う必要があります。

登記変更の手続きや仲介手数料の残金の支払いなど、すべてを済ませると売却完了です。

 

⑦確定申告をする

マンションを売却したら確定申告をします。

売却により発生した利益は課税対象なので、売却した翌年の2月16日~3月15日の間に確定申告を行いましょう

売却で利益を得られず損失が出た場合も、損失を繰り越せる特例を利用するために確定申告を行うことをおすすめします。

 

分譲マンション売却の相場を知るには?

パソコンに向かう男性、家の模型などのマーク

分譲マンション売却の相場は主に次のような方法で知ることができます。

 

  • 複数の不動産会社に査定依頼する
  • 国土交通省の土地総合情報システムで調べる
  • 同じような物件の売り出し価格を調べる

 

物件の価格相場は、売り出し価格を決めるときの参考になります。できるだけ高く、納得のいく金額で売却するためにも、必ず相場を確認しておきましょう。

 

複数の不動産会社に査定依頼する

マンション売却の相場を知るには、複数の不動産会社に査定依頼するのがおすすめです。

同じマンションでも、依頼する不動産会社により査定結果が異なることがあります。高額な査定額を提示している不動産会社があれば、何を根拠に高額な査定額が算出されたのかを確認することが大切です。

また、不動産会社にはそれぞれ特徴があり、得意分野が異なります。

複数の不動産会社に査定依頼をすることで、売却したいマンションの評価ポイントなど、より多くの情報を得られるでしょう。

 

■Wednesdayの簡易査定

cta-image-3  

不動産の売却を検討中の方は、簡易査定にお申し込みください。Wednesdayの簡易査定は、面倒な訪問は不要でオンラインのみで売却まで完了します。

こんな方におすすめ:

・売却・住み替えを検討中の方
・今のお家がいくらで売れるか知りたい方

▶︎【無料】簡易査定の申込はこちら

 

国土交通省の土地総合情報システムで調べる

国土交通省が運営する土地総合情報システムを利用することでも、マンション売却の相場がわかります。

中古マンションの取引相場は「不動産取引価格情報検索」の「中古マンション等」で確認可能です。

ただし、各物件の名称は特定できず、記載された条件をもとに判断する必要があるため、大まかな目安程度にするとよいでしょう。

参照:土地総合情報システム‐国土交通省

 

同じような物件の売り出し価格を調べる

売却予定のマンションと条件が似ているなど、同じような物件の売り出し価格を調べて相場を知る方法もあります。

築年数、部屋の広さや間取り、駅までの距離、階数などの条件が同じ物件を探し、売り出し価格をチェックしましょう。

また、売却したいマンション内で他の部屋が売りに出されている場合は、その物件の売却価格も目安になります

それぞれの部屋の階数や方角などを比較して、条件に応じた価格設定をするとよいでしょう。

 

分譲マンション売却にかかる税金・手数料は?

電卓の上の家とTAXの模型

最後に、分譲マンション売却にかかる税金と手数料について説明します。分譲マンション売却にかかる主な税金・手数料は以下の通りです。

 

  • 仲介手数料
  • 印紙税
  • 登記費用
  • 譲渡所得税・住民税・復興特別所得税
  • その他の費用

 

マンションの売却にかかる税金や費用について見ていきましょう。

 

仲介手数料

仲介手数料は、マンション売却が成立した際に、仲介を依頼した不動産会社に支払うお金です。

仲介手数料の上限額は宅地建物取引業法により以下のように定められており、これに消費税がかかります。

売買価格 仲介手数料の上限
400万円超 売買価格の3%+6万円
200万円超~400万円以下 売買価格の4%+2万円
200万円以下 売買価格の5%

 

印紙税

印紙税は売買契約書に収入印紙を貼ることで納める税金です。印紙税の金額は、契約書に記載された売買金額により異なります。

国税庁の「不動産譲渡に係る印紙税の軽減措置」によると、平成26年4月1日~令和6年3月31日までの間に作成された売買契約書は軽減税率の対象で、税額は以下のとおりです。

記載された契約金額 税額
100万円超~500万円以下のもの 1,000円
500万円超~1,000万円以下のもの 5,000円
1,000万円超~5,000万円以下のもの 10,000万円
5,000万円超~1億円以下のもの 30,000万円

参照:不動産譲渡に係る印紙税の軽減措置‐国税庁HP

 

登記費用

登記費用は主に「登録免許税」「司法書士への報酬」に分けられます。

「登録免許税」は、抵当権抹消や住所変更などにかかる登記費用です。「司法書士への報酬」は、登記を依頼した司法書士に支払います。それぞれの費用相場は以下のとおりです。

抵当権抹消登記・住所変更登記 不動産1つにつき1,000円
司法書士への報酬 10,000円~20,000円

 

譲渡所得税・住民税・復興特別所得税

マンション売却で利益が出た場合にかかる税金は、「譲渡所得税」「住民税」「復興特別所得税」です。

「譲渡所得税」「住民税」の税額は、マンションを所有していた期間により異なります

たとえば所有期間が5年以下の場合は短期譲渡所得となり、税率は30%です。5年以上所有していた場合は長期譲渡所有なので、税率は15%となります。

また「復興特別所得税」の税額は、所得税額の2.1%です。

 

その他の費用

分譲マンション売却にかかるその他の費用は、「引っ越し費用」や「ハウスクリーニング費用」などです。

金額は内容により異なりますが、大まかな目安を以下にまとめましたので参考にしてみてください。

引っ越し費用(3人家族) 90,000円~120,000万円
ハウスクリーニング費用(3LDK・空室の場合) 42,000円~45,000円

 

分譲マンションを売却するなら流れを把握しておこう

今回は分譲マンション売却の流れと価格相場の調べ方、売却にかかる費用についてご紹介しました。

分譲マンションをスムーズに売却するためにも、まず全体の流れを把握しておくと安心です。

売却に必要な書類や費用を確認しながら準備を進めていきましょう。

 

■Wednesdayの簡易査定

cta-image-3  

不動産の売却を検討中の方は、簡易査定にお申し込みください。Wednesdayの簡易査定は、面倒な訪問は不要でオンラインのみで売却まで完了します。

こんな方におすすめ:

・売却・住み替えを検討中の方
・今のお家がいくらで売れるか知りたい方

▶︎【無料】簡易査定の申込はこちら

■不動産売却についての相談

不動産の売却についてのご相談は、個別相談のフォームよりお申し込みください。

▶︎【無料】個別相談の申込はこちら

■LINEで気軽に相談

WednesdayのLINEアカウントを友だち追加していただくと、コンシェルジュにLINEのメッセージ上でいつでも気軽にご相談いただけます。

▶︎LINEの友だち追加はこちら

中古マンション購入時に知っておきたいポイントや、住みやすい地域など、住まいに関わる情報を執筆しています。 理想の暮らしを手に入れられるよう、全力でお手伝いをいたします。お困りのことがありましたら、ご気軽にご相談ください!

その他のお役立ち情報

マンションに暮らすとNHK受信料はどうなる?契約時の確認ポイント
マンションに暮らす場合、NHKの受信契約はマンション単位で結ぶのか世帯ごとに結ぶのか、受信料の支払いはどのような形になるのか、疑問に思ったことはありませんか?この記事では、NHKの受信契約や受信料の支払い方法、契約時に確認すべきポイントなどを詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。
2022/01/27
マンションで子供の騒音を抑える方法とは?苦情を言われたときはどうする?物件探しの注意点もご紹介!
マンショントラブルで多いのが騒音問題。特に子供の笑い声や鳴き声、足音などは騒音トラブル原因になりやすいもの。今回は、そんな騒音に困った時の対処法をご紹介します!トラブルにならないためにはどうしたらいいの?何か自分でできる騒音対策はあるかな?などマンションで暮らしている方は必見の記事になります。
2022/01/28
【2022年度最新】中古マンションの価格推移は?コロナの影響は?わかりやすく徹底解説!
現在、中古マンションの価格は上がっているのでしょうか?2020年に猛威をふるった新型コロナウィルスの影響は?その他、三大都市圏である東京、大阪、名古屋の価値はどうなっている?など、最新のデータをもとに、気になる中古マンションの価格推移を解説します!中古マンションの購入時期を迷われている方、売却や住み替えを考えている方は必見です!
マンションの排水管清掃は必要?当日恥ずかしい思いをしないために準備する5つのこと
マンションの排水管清掃は定期的に実施すると衛生的にも良く、排水管の老朽化を防ぐことにもつながります。そして、新型コロナウイルスの観点から清掃は行うべきとされています。本記事ではマンションの排水管清掃の準備や費用、排水管が詰まった時の自分で行う対処法についても解説します!ぜひ参考にしてみてください。
2022/01/30