logo
HOME ノウハウ マンション売却 お金 マンションを10年後に売却して得になるか?値下がり率や相場について解説!

マンションを10年後に売却して得になるか?値下がり率や相場について解説!

2022.12.15
2023.04.17
不動産売却の相談

買ってから10年後のマンション売却相場を調べていませんか。マンションは、築10年を超えると値下がり率が上がるため、事前対策をする必要があります。

この記事では、買ってから10年後のマンション売却価格やマンションを高く売却する方法などを取り上げます。マンション売却を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

cta-image-3  

買ってから10年後のマンション売却価格はどう変わるのか

 

お金と建物

 

買ってから10年後のマンションは、新築時よりも売却価格が落ちます。ここでは、築10年以内、築20年以内、築30年以内のマンション売却価格を解説します。

 

築10年以内は新築時から大幅に変わらない

築10年以内のマンションの売却価格は、新築のマンションと大きな差はありません。目安としては、新築の8割程度の価格で売却できる可能性があります。

ただし、築6〜10年の場合、築5年以内と比較すると1平方メートルあたりの単価が15%程度低下します。そのため、築5年未満などの築年数の浅いマンションであれば、より高い価格で売却できるでしょう。

 

築20年以内は築浅物件より約20~30%下落

築11〜20年のマンションの売却価格は、築浅物件より20〜30%程度下がることが一般的です。ただし、築20年以内であっても、マンションの状態や立地によっては20〜30%下落することなく、高く売却できる可能性があります。

マンションは築25年まで住宅ローン控除を利用できるため、築11〜20年でも需要はあります。できるだけ高く売りたい場合は、早めに売却活動をはじめましょう。

 

築30年以内は築浅物件の半分以下

築21〜30年のマンションの売却価格は、築浅物件の半分以下です。築21年を超えると、修繕が必要になり、その分売却価格が落ちてしまいます。

また、築25年を超えてしまうと、設備や内装の劣化が目立ち、住宅ローン控除を利用できなくなるため、高く売却することは難しいでしょう。マンションを売ろうと考えたときは、早めに不動産会社に相談することが重要です。

 

マンションを早めに売却するメリット

MERIT

 

早めにマンションを売却するメリットは、以下の2つです。

 

  • 高値で売れやすい
  • 修繕する必要がない

 

それぞれ順に解説します。

 

メリット①:高値で売れやすい

早めにマンションを売却すれば、高い価格での取引を実現しやすいです。先述したとおり、マンションは築年数が経つほど売却価格が落ちてしまうため、早めに売却活動をはじめることで、高く売れる可能性があります。

特に築25年以内であれば、十分に需要があり、「買主が現れない」「売却価格が安すぎる」などと、困ることはありません。築10年以内の築浅物件の場合、高く売れるだけではなく、すぐに買主を見つけられるメリットもあります。

 

メリット②:修繕する必要がない

修繕することなくそのままの状態で取引できることも、マンションを早めに売却するメリットです。修繕やリフォームをおこなえば、余計な費用がかかってしまい、売却価格に影響があります。

築10年前後のマンションは設備の故障などがほとんどなく、修繕費をかけずに売却することが可能です。築15年を超えると設備に不具合が出始めるため、それまでに売却すれば、高い売却価格になることが考えられます。

cta-image-7  

買ってから10年後のマンション売却の流れ

 

「不動産会社への査定依頼」

 

マンションを売るときの流れは、以下のとおりです。

 

  1. 売却準備
  2. 不動産会社に査定依頼
  3. 不動産会社と媒介契約
  4. 売却活動の開始
  5. 買主と売買契約を結ぶ
  6. 決済・引き渡し

 

基本的にマンションの売却活動は不動産会社がおこなうため、売主で対応することはありません。信用できる不動産会社を見つけ、できるだけ高くマンションを売ってもらえるよう相談しましょう。

また、マンション売却は、売却活動から売買契約まで3ヶ月以上かかることが一般的です。早く高く売却したい場合は、その旨を不動産会社に伝えておくことが重要です。

 

買ってから10年後のマンションを高く売却する方法

マンションと鍵

 

買ってから10年後のマンションは、以下の方法で高く売ることが可能です。

  • 複数の不動産会社に査定依頼する
  • 売却実績のある不動産会社を選ぶ
  • 媒介契約は「一般媒介契約」
  • 条件が良ければ強気の価格で売り出す

 

方法①:複数の不動産会社に査定依頼する

不動産会社に査定依頼する際は、1社だけではなく、複数の会社に頼むようにしましょう。1社だけに依頼しても、査定価格が相場より高いのか低いのか判断できません。

複数の不動産会社に査定依頼すれば、適正な査定価格を把握できるだけではなく、不動産会社の得意分野・エリアや対応力なども比較できるメリットがあります。4〜6社程度を目安にして、査定依頼し比較検討しましょう。

 

方法②:売却実績のある不動産会社を選ぶ

不動産会社を選ぶときは、マンションの売却実績がどれくらいあるのかチェックしましょう。豊富な実績があれば、マンション売却に関するノウハウがあり、築年数や立地において不利であっても高く売りやすいです。

不動産会社ごとに、「戸建てが得意」「事業用不動産に特化」など、強みとしている分野が異なります。マンション売却が得意であり、しかも実績豊富であれば、安心して売却活動を任せられるでしょう。

 

方法③:媒介契約は「一般媒介契約」

条件のよいマンションであれば、媒介契約を「一般媒介契約」にすることもおすすめです。媒介契約には、以下の3つの種類があります。

 

媒介契約の種類

複数社との契約

自己発見取引

レインズへの登録義務

販売活動の状況報告義務

一般媒介契約

任意

任意

専任媒介契約

×

必要

必要(2週間に1回以上)

専属専任媒介契約

×

×

必要

必要(1週間に1回以上)

 

一般媒介契約は、複数社に同時に売却依頼できるだけではなく、自分で買主を見つけることも可能な契約内容です。

買ってから10年後でそれほど築年数の経っていないマンションであれば、需要があるため、専任媒介契約や専属専任媒介契約のように1社だけに依頼しなくても高く売れる可能性があるでしょう。

 

方法④:条件が良ければ強気の価格で売り出す

条件の良いマンションの場合、相場より高めの価格で売りに出す方法もおすすめです。「立地が良い」「比較的新しいマンション」「大手不動産会社の物件」などの好条件のマンションは、需要が高く、強気の価格でも買主を見つけられる可能性があります。

ただし、マンションは高い買い物になり、買主はしっかりと情報収集しているため、相場より高めの価格では売れないケースも少なくありません。

売却スケジュールに余裕のある場合、最初の3ヶ月は強気の価格で売り出し、買主が見つからなかったら価格を見直す方法がおすすめです。

 

買ってから10年後のマンションを売却するときの注意点

 

バツ印の女性

 

買ってから10年後のマンションを売る場合、以下の注意点をおさえておきましょう。

 

  • 利益が出た場合は確定申告をおこなう
  • 諸経費が高くなるかもしれない
  • 囲い込みのリスクがある

注意点①:利益が出た場合は確定申告をおこなう

マンションを売って利益が出たときは、必ず確定申告をおこないましょう。マンション売却の利益は「譲渡所得」と呼ばれ、譲渡所得税として所得税と住民税を納めなければなりません。確定申告をしないと、通常よりも納める税額が上がってしまうリスクがあるため、忘れずに対応しましょう。

なお、不動産会社によっては税理士事務所と連携し、確定申告の相談を無料で受け付けています。不動産売却の確定申告の手続きは複雑になっているため、一度不動産会社に相談することをおすすめします。

 

注意点②:諸経費が高くなるかもしれない

買ってから10年後のマンションを売る場合、想定以上に経費がかかり、利益が低くなってしまう可能性があります。たとえば、古いマンションを売却する場合、修繕する箇所が多くなり、修繕費用が高くなります

また、築年数が経っていないマンションでも、住宅ローンの残りが多い場合は、マンションの売却価格からローンを完済し、利益が低くなってしまうケースがあるでしょう。

「諸経費をおさえたい」「できるだけ手取りを多くしたい」という場合は、事前に不動産会社に相談することが大切です。

 

注意点③:囲い込みのリスクがある

媒介契約を専任媒介や専属専任媒介にした場合、囲い込みのリスクがあります。囲い込みとは、自社が媒介契約したマンションを、他社から紹介された買主へ売却しないように調整する行為のことです。

囲い込みをされてしまうと、商談が流れて売却が遅くなり、不当な値下げをしなくてはいけないリスクも考えられます。条件の良いマンションの場合は、囲い込みのリスクがない一般媒介契約を選ぶようにしましょう。

 

買ってから10年後のマンション売却は信頼できる不動産会社に相談

マンションは古くなるほど、資産価値を落とし、売りづらくなります。仮に売却できたとしても、それほど利益が出ないケースは珍しくありません。

できるだけ高く、そして早く売るためには、マンション売却の実績が豊富にある不動産会社に依頼することがおすすめです。実績豊富であれば、古いマンションでも高く売れる可能性があります。信頼できる不動産会社に相談し、高値の売却を実現させませんか。

 

■wednesdayの簡易査定

cta-image-3   

不動産の売却を検討中の方は、簡易査定にお申し込みください。wednesdayの簡易査定は、面倒な訪問は不要でオンラインのみで売却まで完了します。

こんな方におすすめ:
・売却・住み替えを検討中の方
・今のお家がいくらで売れるか知りたい方

▶︎【無料】簡易査定の申込はこちら

 

不動産の売却についてのご相談は、個別相談のフォームよりお申し込みください。

▶︎【無料】個別相談の申込はこちら



■チャットで気軽に相談

wednesdayに会員登録いただくと、コンシェルジュにいつでも気軽にチャットでご相談いただけます。会員登録はもちろん無料です。

▶︎会員登録はこちら

 

不動産情報メディアの記事管理、編集を行う。 記事は不動産売買から家具やインテリアなど住環境に関する内容まで網羅。

その他のお役立ち情報

【2023年最新】マンションに暮らすとNHK受信料はどうなる?割増金制度についても解説!
NHKの受信契約はマンション単位で結ぶのか世帯ごとに結ぶのかなどと疑問に思う方も多いのではないでしょうか?また、4月に導入される割増金制度について詳しく知りたい方もいるでしょう。本記事では、NHKの受信契約や受信料の支払い方法、不払い時の割増金制度について解説します。ぜひ参考にしてみてください。
2022/01/27
マンションの排水管清掃は必要?当日恥ずかしい思いをしないために準備する5つのこと
マンションの排水管清掃は定期的に実施すると衛生的にも良く、排水管の老朽化を防ぐことにもつながります。そして、新型コロナウイルスの観点から清掃は行うべきとされています。本記事ではマンションの排水管清掃の準備や費用、排水管が詰まった時の自分で行う対処法についても解説します!ぜひ参考にしてみてください。
2022/01/30
マンションで住んではいけない階とは?1階〜最上階の特徴をご紹介!
マンションに住む場合「何階」を選べばよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。同じ間取りでも階が違えば、住み心地が変わるため慎重に選ぶべき条件の一つといえるでしょう。本記事では、「1階」「低層階」「高層階」「最上階」それぞれのメリット・デメリットなどについて解説します。今後マンションに引っ越す予定がある方は、ぜひ参考にしてください。
風水ではトイレが重要!置いてはいけないものや運気アップの方法とは?
風水ではトイレは、運気を左右する重要な場所です。あなたが普段何気なく置いているものが実は、運気を下げているかもしれません。運気を上げるなら、まずはトイレから風水を取り入れてみませんか?今回は、風水的に置いてはいけないものや、運気アップの方法についてお伝えします。この記事を読めば、トイレの風水対策はバッチリです。
2022/10/11