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住宅を購入するときの内見とは?内見の流れや確認すべきポイントを解説

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2022.08.10
2022.08.10

中古住宅を購入する場合、どんな住まいなのかあらかじめ見ておきたいと思うのではないでしょうか?住宅の購入は人生で一度あるかどうかの高価な買い物。後悔しない住宅選びをするためには、しっかりと内見することが重要です!

そこでこの記事では、内見の意味や・流れ・事前および内見で確認しておくべきことなどについて解説します。

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内見する意味は

「住宅内で説明する女性社員」

内見は内覧ともいい、住宅を購入するときや借りる場合に、実際に物件を見学し状態をチェックすることをいいます。写真や図面だけではわからない日当たりや建物の痛み・汚れ・部屋の広さなどを、自分の目で見ることにより間違いのない住宅を選ぶことが可能です。また、内見することにより、思い描く住宅なのかという不安を解消し、後日発生しがちなトラブルを少なくできます

契約前に内見する場合は、気に入らなければもちろん契約する必要はなく、お金はかかることはありません。間違いのない住まい選びをするために、内見を積極的に利用しましょう。

 

内見の流れ

「説明する女性社員」

内見の流れは、すでに住宅ができている場合と未完成の場合では異なります。

 

既に住宅が完成済みあるいは中古物件の場合

売主が住んでいる物件は、不動産会社だけでなく所有者と日程調整をする必要があります。

既に建物が完成している場合の内見の流れは次の通りです。

  1. 販売会社や仲介業者と内見の日を相談する
  2. 売主が住んでいる場合には、仲介業者が売主と日程調整する
  3. 定められた日に内見する

なお所有者が住んでいるときには、迷惑が掛からないように配慮する必要があります

住宅が未完成でモデルルームの内見の場合

建設中の物件はすぐに内見することはできないため、まずモデルルームを見学し売買契約を締結します。建物が完成してから内見を行います。

建物が未完成の場合の内見の流れは、次の通りです。

  1. 公開中のモデルルームを見学する
  2. 住宅の購入を決め、申し込みをする
  3. 売買契約を締結し、住宅ローンの申し込みをする
  4. 物件が完成し、内見の案内が届く
  5. 物件の内見を行い、不具合があれば補修してもらう

オンライン内見の場合

パソコンやスマホを利用して、写真や動画を見られるオンライン内見ができる物件もあります。間取り図や内装・設備・部屋の雰囲気がわかり、住んでいる方のコメントが付されていることもあります。ネット上で公開されているので、特に手続きは不要なため便利ですが、希望する住まいと合致する場合には、現地に足を運び内見した方がよいでしょう。

ネット内見会の流れは、次の通りです。

  1. 販売会社のネット内見ページにアクセスする
  2. 物件の状況を写真や動画で見る
  3. 気に入った物件があれば販売会社に問い合わせする

 

▼あわせて読みたい:

家探しをするならまずはオンライン内見!失敗しないための注意点・デメリットも解説!

 

内見前に確認しておくべきこと

「検討するカップル」

住宅の内見の前に、あらかじめ販売会社や不動産会社に確認しておくべきことがあります。事前に確認し、物件についての不安や疑問点を残さないようにしましょう。

 

ほかに購入希望者がいるのか

内見する予定の物件を、ほかに購入を検討している方がいるのか、販売会社や不動産会社に確認しておきましょう。中古物件は同じものはないので、気に入った場合には早い者勝ちです。そのため購入したいと思う物件は、なるべく早く契約を進める必要があります。

 

中古物件では売却の理由を確認する

あらかじめ販売会社や不動産会社に、売却の理由を確認しておきましょう。中古物件の売却理由としては、親との同居や広い住宅への買い替え・転勤・相続などがあります。しかし近隣住民とのトラブルや失職によりローンが払えなくなった・離婚のためなどネガティブな理由もあります。特に近隣とのトラブルは、今後も続く恐れもあるため気をつけねばなりません。

 

周辺施設

内見する住宅の近辺に、スーパーや学校・幼稚園・公共施設・病院など必要な施設があるのか確認しておくことも大事です。また交通機関を毎日利用する方は、会社や学校までの交通の便を調べておくようにしましょう。

 

内見で確認すること

「間取りを確認する人」

内見の際にチェックすべき事項は、あらかじめきちんと決めておいた方がよいでしょう。

チェック事項を決めておかないと、「あとであの点はどうだったろう」不安になることもあります。そのため確認すべき事項を事前に決めて、チェック漏れが起きないようにしましょう。

 

新築物件の場合

建築中で未完成の建物は、原則的に内見はできません。一般的にはモデルルームで間取りや設備を確認し、建物が完成してから引き渡しの間に内見することになります。内見会場には販売会社の担当が待機しているため、不具合な点や気になる点があれば、必ず質問し、疑問点が残らないようにしましょう。

新築物件でのチェックポイントは次の通りです。

【室内のチェック】

  • 間取り図と相違点はないか
  • 床や壁紙・天井・収納扉などに汚れや傷はないか
  • 扉や窓などがスムーズに開閉するか
  • キッチンやトイレ・浴室などの水回りの汚れはないか、水栓は動作するか
  • インターホンや電気スイッチなどの電気設備に問題はないか
  • 床や壁が水平に保たれているか
  • 天井など位置や高さが図面通りか

 

【室外のチェック】

  • 外壁や基礎部分にヒビや隙間などがないか
  • 隣家との境界が明確化しているか

中古物件の場合

中古物件の内見は、新築と異なり建物や設備ができてから時間が経過しているため、チェックすべき点は多くなります。天井やフローリング・水回りにひどい汚れはないか、室内や外壁にひび割れがないかチェックしましょう。また近所との付き合いは大事になるため、近隣にはどんな方が住んでいるのかさりげなく聞いてみるのもよいでしょう。

なお中古物件の場合は、売主が住んでいることもあるため、迷惑を掛けないよう細心の注意を払いましょう。細かい部分の写真を撮るような場合には、必ず一言聞いてから撮影しなければなりません。

 

オンライン内見の場合

オンライン内見は、自宅に居ながら住宅を見られるという長所がありますが、実際の住宅の雰囲気や細部まで確認することは難しいでしょう。たとえば車の騒音や部屋の臭い・風通しなどは実際に現地を訪れなければわかりません。したがって気になる点があれば、販売会社や不動産会社の担当者にすぐに確認することが重要です。

オンライン内見はどうしても限界があり、購入したいと思う物件である場合には、実際に物件を訪れて内見したほうがよいでしょう。

 

内見時の持ち物は?

「メジャーで測る人」

内見は、住みたい住宅を見つけるために行います。そのためより充実した内見をするためには必ず準備すべきものがあります。

 

間取り図

住宅の間取り図は、内見するときの必需品です。間取り図を用意することにより、間取りや設備と異なる点がないか確認できます。

 

メジャー

メジャーは部屋や設備の大きさを測るだけでなく、今まで住んでいた住宅の家具や電化製品の置き場を計測するためにも必要です。長さは3m以上必要で、金属製のメジャーはより正確に計測できます。

方位磁石

方位磁石は、住宅の方位を知るために必要なものです。特に日当たりを調べるためには、必需品といえるでしょう。

 

スマホ

スマホは、不動産会社の担当者と連絡をとるためだけではなく、さまざまな使い道があります。スマホで住宅の様子を写真や動画に残せば、後で確認できます。またスマホにより、周辺の環境や施設・交通の便なども知ることができます。

 

しっかり内見して納得できる住まいを選ぼう

一度住宅を購入すると、そう簡単には引越しできません。そのためしっかりと内見し、住んだ後で悔いのないようにする必要があります。前もって内見の準備を行い、納得のできる住まいを選びましょう。

 

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航空業界に2年間勤めた後、不動産が好きすぎて2021年にMUSUBUに入社。月間90本MUSUBUメディアのwednesdayとTSUNAGUの構成考案と執筆を務める。絶賛宅建勉強中のライター兼編集者。趣味はルームツアーのYouTube動画を見ること。

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