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ペット可マンションでも油断は禁物!トラブルを未然に防ぐ方法とは?

2022.02.04
2022.11.01
ペットと暮らす家族

ペットを飼っている方は、ペット可のマンションを選ばなければいけません。ペット可のマンションはペットの飼育が許可されているマンションですが、中にはペットを飼わない人もいます。

 

▼この記事のポイント

<ペットのトラブル対策法>
・騒音→防音マットを敷く
・放尿→ペットにトイレの場所を覚えさせる
・異臭→ペットの体をこまめに洗ってあげる
・噛み付く→共用スペースは抱いて移動する

 

ペットを飼うことが許可されているからこれくらいは大丈夫、みんなペットを飼っているからと思っていると、さまざまトラブルを引き起こしてしまうことがあります。

 

ペットを飼っている人もいない人も快適な生活が送れるように配慮することが大切です。

今回はトラブルになってしまう原因にはどんなことがあるのか、またどんな対策方法があるのかをご紹介していきます。

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ペット可マンションとは?

女性と大型犬の写真

ペット可のマンションとは、マンションでペットの飼育が許可されているマンションのことを言います。

マンションでペットを飼いたい場合は、飼育が許可されている物件を選ぶ必要があります。

ただし飼育が認められているからといってどんな種類でも、何頭でも飼えるというという訳ではないので注意が必要です。

 

ペット可マンションで起こる6つのトラブル

部屋を走る犬

​​ペットを飼っているとペットの行動が、近隣に住む人に迷惑をかけたり不快な思いをさせてしまったりすることがあります。

マンションでは、どのようなことがトラブルの原因になるのでしょうか。

 

・騒音トラブル
・トイレ以外での放尿
・異臭問題
・居住者に噛みつく
・共用スペースを汚
・飼い主の契約違反

 

他の居住者と大きなトラブルになってしまう前に、ペットのどんな行動に注意が必要なのか知っておきましょう。

 

騒音トラブル

 

ペットを飼っていると部屋を走り回ったり、高いところから飛び降りたりするため、特に下の階に足音が響いてしまいうるさいとトラブルの原因になることがあります。

 

またペットの鳴き声も騒音になる場合があります。飼い主はあまり吠えないと思っていても飼い主が留守の間に吠えていることがあったり、深夜や早朝によく鳴いてしまったりと迷惑をかけていることがあります。

 

トイレ以外での放尿

 

マンションの共用部分や人の家の前などで放尿してしまうことがあるかもしれません。

放尿すると匂いがして、汚れてしまうことから不快に思う居住者もいます

このようにペットの放尿に関することがトラブルの原因になることがあります。

 

異臭問題

 

ペットの体臭や排泄物の匂いが匂ってしまうことでトラブルになることがあります。

飼い主は慣れてしまって気付かないことも多いのですが、例えばベランダ越しに匂いがするとなれば洗濯物に匂いがついてしまったり、雨水側溝などから他の住居に匂ってしまったりと、他の居住者はその匂いを敏感に感じてしまうことがあります。

 

居住者に噛み付く

 

マンションではエレベーターや廊下などで居住者の方とすれ違うことがあるでしょう。

そのとき急に飛びついてしまったり、噛みついてしまったりすることでトラブルになることがあります。

 

相手に怪我を負わせてしまうと、賠償金を払わなければいけないこともあるので注意が必要です。

 

共用スペースを汚す

 

マンションには他の居住者と共用のスペースがあります。

例えばマンションの玄関やエレベーターの中でペットが粗相をして汚してしまうことがあります

 

他にもベランダでペットのブラッシングをして、ペットの毛がほかの居住者のベランダへ落ちて洗濯物についてしまうこともあります。

ベランダは法律で共用部分と考えられているので注意しましょう。

 

飼い主の契約違反

 

マンションなどでは、飼育に関する契約規約がある場合があります。その規約に違反することで、トラブルに繋がってしまうことがあります。

どんなペットが飼育可能なのか、頭数制限が設けられていることがあります。

 

最悪の場合裁判沙汰になることも

小槌と裁判所の画像

ペットが起こしたトラブルは飼い主の責任となります。例えば、犬が人に噛みついて大きな怪我をしてしまった場合、治療費や慰謝料を払うことになってしまうことがあります。

 

ほかにも騒音などのトラブルも飼い主側が対策をしなければ大きなトラブルとなり、最終的には裁判沙汰になってしまいます。

 

6つのトラブル対処法

トイレにいる猫

では、先程ご紹介したトラブルの原因は具体的にどのように対処すればいいのでしょうか?

 

・騒音→防音マットなどを敷く
・放尿→トイレを覚えさせる
・匂い→清潔に保つ
・噛み付く→共用スペースは抱いて移動する
・共用スペースを汚す→共用スペースは抱いて移動する
・飼い主の契約違反→入居前の確認を怠らない

 

近隣の居住者の不快感が溜まってしまうと、大きなトラブルになることもあります。

トラブルの対処法をご紹介しているので、飼い主さんにとっても近隣の居住者の方も過ごしやすく大きなトラブルになる前にぜひ参考にして試してみてくださいね。

 

騒音→防音マットなどを敷く

 

騒音対策には床に防音マットやカーペットを敷いたり、壁に吸音マットを貼ったりすると騒音が軽減されるでしょう。

ただしそれだけでは完全に対策できる訳ではないので、無駄吠えをしたり、夜は静かにするようにしつけをしたりすることも効果的です。

 

放尿→トイレを覚えさせる

 

まずはトイレで排泄を済ませることを覚えるようにしつけをします。散歩前など外出前に決まった場所でトイレができるようになると、トラブルになることは避けられるでしょう。

またトイレ以外で放尿してしまった場合も必ず後処理をします。

 

匂い→清潔に保つ

 

ペットの匂いの原因となる体臭はこまめにシャワーをしてあげることで大幅に軽減することができます。さらに体臭や排泄物の匂いを抑える効果のあるドッグフードも販売されているので使ってみるといいでしょう。

 

また部屋に匂いがこもらないようにこまめに換気する事も大切です。

 

噛み付く→共用スペースは抱いて移動する

 

日頃からのしつけはもちろんですが、居住者とすれ違うような共用スペースでは必ず抱いたり、リードを短く持つなどして気をつけるようにしましょう。

 

共用スペースを汚す→共用スペースは抱いて移動する

 

共用スペースは居住者みんなが使う場所で汚れると不快に思う人もいるので、ペットを抱き上げるなどして床を汚してしまわないように気をつけましょう

またベランダでのブラッシングをしていると、風で毛が飛んでいってしまいます。そうならにためにも室内で行うようにします。

 

飼い主の契約違反→入居前の確認を怠らない

 

ペット可のマンションでも小型犬1匹や合わせて2匹までなど規約があります契約に違反してしまうと罰則があったり、ひどい場合は退去を命じられてしまうことがあります。

 

家主や居住者とのトラブルの原因になるかもしれないので、入居前には必ず規約を確認しておきましょう。

 

トラブルを起こさないために事前に確認すること

ペンを持って確認する人

ペット可のマンションに住むとき、物件選びの際や引っ越した際に注意することがあります

さらに賃貸ではなく分譲の場合は、これから長く住み続けることになります。

 

他の居住者とトラブルになってしまうと住みにくくなってしまうことがあるため、なるべく他の居住者とペットに関するトラブルを起こさないように、事前に確認しておくべきポイントを押さえましょう。

 

物件探しの段階で注意すること

 

物件探しの段階では、入居条件の確認をします。小動物のみで大型犬など大きなペットは禁止されている場合があります。

大きさだけではなく、動物の種類や数にも制限があることがあるので、必ず確認しておきましょう。

 

物件によっては共用スペースでの決まりなども設けられていることがあるので、疑問点は入居前に解消するのがベスト。

あまりマンションでの決まりがない場合、他の居住者のマナーがよくないことが考えられるので注意が必要です。

 

引っ越した後に注意すること

 

引っ越しをした後には、まずはカーペットを敷いておくなど騒音対策をしておきましょう。

家具などを設置してしまう前のほうが準備がしやすいです。

また入居前にカーペットを敷いておくことで、床に傷がつくことも予防できます。

 

他にも匂い対策としてトイレは室内に設置し、排泄物はトイレでするようにしつけします。その処理や掃除もしっかりと行い清潔に保つようにしましょう。

排泄物を下水にそのまま流すと詰まってしまうことがあるため、処分方法などルールを確認し決まった方法で処理する必要があります。

 

ペット可マンションでもトラブルは起こる

このようにペットの飼育が許可されているマンションでも、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。

ペットによる騒音や匂い、共用スペースを利用する際は、周りの居住者も快適に過ごせるように配慮が必要です。

日頃から他の居住者とコミュニケーションをとって、信頼関係を築くことでトラブルになることを減らしたり防いだりすることができるでしょう。

ペットを飼っているからといって、ペットや飼い主が肩身の狭い生活を送ることはペットや飼い主にとって負担になってしまうので、事前に規約の確認をして快適な生活を送れるようにしましょう。

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