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【2023年最新】今住んでいる家の売却相場はどれくらい?築年数・購入金額ごとに解説!

2022.11.18
2023.03.10
査定額の説明を受けている画像

今住んでいる家の売却を考えているけど、相場はどれくらいになるのかとお悩みの方もいるでしょう。売却相場は、築年数と地域によって大きく異なります。

この記事では、築年数ごとの相場と、購入金額ごとの相場のシミュレーションをします。今住んでいる家の相場を把握できるため、ぜひ最後までお読みください。

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売却相場の調べ方とは?

パソコンで相場を調べる女性の画像

売却相場の調べ方は、「REINS Market Information」と「土地総合情報システム」を使った2つの調べ方があります。それぞれ解説していきます。

 

「REINS Market Information」を使った調べ方

「REINS Market Information」は、国土交通大臣指定の不動産流通機構が運営しているサイトです。このサイトでは、過去に売却された不動産の売却価格を調べられます。都道府県や最寄り駅、築年数、駅からの距離などの細かい条件でマンションを検索でき、売りたいマンションに近い売却価格を見つけられるでしょう。

参照:不動産流通機構 REINS Market Information

 

「土地総合情報システム」を使った調べ方

「土地総合情報システム」は、国土交通省が運営・管理しているサイトです。このサイトのデータは、不動産売買した方に行っているアンケートを元となっています。特徴は、土地だけの相場を調べられることです。

 

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宅地建物取引士
小林輔
土地の相場に特化したサイトを活用しましょう
土地の相場を調べたいときは、「土地総合情報システム」を活用しましょう。
「REINS Market Information」よりデータ量が少ないため、売却する家に近い条件の情報が見つからないこともあるので注意してください。
>>プロフィールはこちら

 

参照:国土交通省 土地総合情報システム

 

築年数ごとの売却相場はどれくらい?

家の売却相場は、築年数が経つほど下がっていきます。どのくらい下がっていくのか下記の表を参考にしてください。

築年数

下落率

築5年未満

100%※

築5年~10年未満

94%

築10年~15年未満

92%

築15年~20年未満

85%

築20年~25年未満

83%

築25年~30年未満

68%

築30年~

49%

※新築でも入居したときから、価値は下がります。今回は、築年数を比較するときの基準として、100%と仮定しています。

 

新築で買った6,000万円の家を、築16年で売却すると仮定して計算します。

6,000万円×85%=5100万円

築年数から計算すると、6,000万円で買った築16年の家は、売却相場が5,100万円となります。


関連記事:
中古マンションの築年数は何年が狙い目?築30年は買い時?寿命や管理状態の確認方法も解説

参照:

公益財団法人 東日本不動産流通機構 首都圏中古マンション・中古戸建住宅

地域別・築年帯別成約状況【2022年01~03月】

 

築5年未満の相場

築5年未満の相場は、築年数が経っていないため、高い価格で売却しやすい傾向です。築年数が浅い家は、需要も多く、売却までスピーディーに進むこともあります。首都圏の平均値は以下の通りです。

地域

成約価格

首都圏

4,700万円

東京都

5,780万円

埼玉県

3,657万円

千葉県

3,753万円

神奈川県

4,600万円

 

参照:

公益財団法人 東日本不動産流通機構 首都圏中古マンション・中古戸建住宅

地域別・築年帯別成約状況【2022年01~03月】

 

築5年~築10年未満の相場

築5年~築10年未満の相場は、東京都以外の地域では下がっています。築年数による下落率も94%と低いため、比較的高い金額で売却しやすいでしょう。 

地域

成約価格

首都圏

4,448万円

東京都

5,783万円

埼玉県

3,542万円

千葉県

3,380万円

神奈川県

4,028万円

 

参照:

公益財団法人 東日本不動産流通機構 首都圏中古マンション・中古戸建住宅

地域別・築年帯別成約状況【2022年01~03月】

 

築10年~築15年未満の相場

築10年〜築15年未満の相場は、東京都と神奈川県以外では下がっています。東京都や神奈川県の相場が上がっている理由は、設備に大きな不備がなく、購入希望者からすると、中古物件として安い印象があるためです。

大規模なリフォームの必要がなく、そのまま住めることも、高価格で売れる理由となっています。

地域

成約価格

首都圏

4,325万円

東京都

5,947万円

埼玉県

3,008万円

千葉県

2,900万円

神奈川県

4,056万円

 

参照:

公益財団法人 東日本不動産流通機構 首都圏中古マンション・中古戸建住宅

地域別・築年帯別成約状況【2022年01~03月】

 

築15年~築20年未満の相場

築15年~築20年未満の相場は、すべての地域で価格が下がっています。地域によって、金額に差が開きはじめています。

たとえば、東京都は埼玉県の約2倍の相場です。

地域

成約価格

首都圏

4,033万円

東京都

5,268万円

埼玉県

2,877万円

千葉県

2,829万円

神奈川県

4,027万円

 

参照:

公益財団法人 東日本不動産流通機構 首都圏中古マンション・中古戸建住宅

地域別・築年帯別成約状況【2022年01~03月】

 

築20年~築25年未満の相場

築20年~築25年未満の相場は、築15年~築20年未満の相場に比べて、大きく相場が下がっていません。

ただし、築22年を超える前に売却することをおすすめします。築22年を超えると、耐用年数を過ぎてしまうため、家の価値が0になるとみなされるためです。

地域

成約価格

首都圏

3,931万円

東京都

5,390万円

埼玉県

2,313万円

千葉県

2,680万円

神奈川県

3,996万円

 

参照:

公益財団法人 東日本不動産流通機構 首都圏中古マンション・中古戸建住宅

地域別・築年帯別成約状況【2022年01~03月】

 

築25年~築30年未満の相場

築25年~築30年未満の相場は、築20年~築25年未満の相場に比べて大きく値を下げています。家の耐用年数の22年を過ぎ、価値がないと判断されるためです。

また、築25年を超えると、水触りや外壁の損傷などの設備の劣化しているため、売却相場が下がる理由となっています。

地域

成約価格

首都圏

3,227万円

東京都

5,197万円

埼玉県

2,173万円

千葉県

1,680万円

神奈川県

3,516万円

 

参照:

公益財団法人 東日本不動産流通機構 首都圏中古マンション・中古戸建住宅

地域別・築年帯別成約状況【2022年01~03月】

 

築30年以上の相場

築30年以上の相場は、新築に比べて、相場が50%近く下がっています。需要も低いため、売却の難易度が高い傾向です。

売却を考えているときは、築年数が経った家の売却実績が豊富な不動産会社を探して、依頼をしましょう。

地域

成約価格

首都圏

2,319万円

東京都

3,465万円

埼玉県

1,307万円

千葉県

1,379万円

神奈川県

3,070万円

 

参照:

公益財団法人 東日本不動産流通機構 首都圏中古マンション・中古戸建住宅

地域別・築年帯別成約状況【2022年01~03月】

 

■築年数が経った家の売却ならwednesday

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購入価格ごとのシミュレーション

くつろぎながらシミュレーション結果を見る夫婦の画像

新築で家を購入したと仮定して、購入金額ごとにシミュレーションします。築年数による下落率は、東日本不動産流通機構のデータを元に計算しました。

 

参照:

公益財団法人 東日本不動産流通機構 首都圏中古マンション・中古戸建住宅

地域別・築年帯別成約状況【2022年01~03月】

 

5,000万円で買った家の売却相場

5,000万円で買った家の売却相場は、以下の通りです。

築年数

下落率

5,000万円で購入した物件の価格変化

築5年未満

100%

5,000万円

築5年~10年未満

94%

4,700万円

築10年~15年未満

92%

4,600万円

築15年~20年未満

85%

4,250万円

築20年~25年未満

83%

4,150万円

築25年~30年未満

68%

3,400万円

築30年~

49%

2,450万円

 

4,000万円で買った家の売却相場

4,000万円で買った家の売却相場は、以下の通りです。

築年数

下落率

4,000万円で購入した物件の価格変化

築5年未満

100%

4,000万円

築5年~10年未満

94%

3,760万円

築10年~15年未満

92%

3,680万円

築15年~20年未満

85%

3,400万円

築20年~25年未満

83%

3,320万円

築25年~30年未満

68%

2,720万円

築30年~

49%

1,960万円

 

3,000万円で買った家の売却相場

3,000万円で買った家の売却相場は、以下の通りです。

築年数

下落率

3,000万円で購入した物件の価格変化

築5年未満

100%

3,000万円

築5年~10年未満

94%

2,820万円

築10年~15年未満

92%

2,760万円

築15年~20年未満

85%

2,550万円

築20年~25年未満

83%

2,490万円

築25年~30年未満

68%

2,040万円

築30年~

49%

1,470万円

 

2,000万円で買った家の売却相場

2,000万円で買った家の売却相場は、以下の通りです。

築年数

下落率

2,000万円で購入した物件の価格変化

築5年未満

100%

2,000万円

築5年~10年未満

94%

1,880万円

築10年~15年未満

92%

1,840万円

築15年~20年未満

85%

1,700万円

築20年~25年未満

83%

1,660万円

築25年~30年未満

68%

1,360万円

築30年~

49%

980万円

 

家の売却相場を調べるときの3つの注意点

考えている親世代と子世代の夫婦の画像

家の売却相場を調べるときには、3つの注意点があります。

  • 売却相場は変動する
  • 自分で調べた相場は目安として考える
  • 家の状態によって売却金額は異なる


順番に解説します。

売却相場は変動する

売却相場は、社会情勢や競合物件の状況によってある程度変化します。

1回調べた相場をいつまでも参考にしていると、現在の売却相場と合わなくなることも。正しい相場を把握するために、最新の相場情報を手に入れましょう。


関連記事:
【2023年最新】マンションの売却相場をエリア別で紹介!相場より高く売却する方法とは?

自分で調べた相場は目安として考える

自分で調べた相場は、あくまでも目安だと考えておきましょう。相場を調べることは、不動産会社の査定が妥当かどうかを判断する大切な基準となります。

しかし、不動産会社による査定は、相場から離れた結果が出ることも頭に入れておきましょう。プロとして、家の状態や地域のニーズなど細かくチェックするためです。

 

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複数の不動産会社に査定を依頼しましょう
リアルな相場を知りたいときは、複数の不動産会社に査定を依頼しましょう。
査定額が適正かどうかを判断するためにも、査定サイトを利用して、相場を確認しておくのがおすすめです。
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家の状態によって売却金額は異なる

リフォームなど家の状態によっては、売却金額は異なります。リフォームをしている場合は、資産価値が高いと判断され、売却価格が高くなりやすいです。

一方で、外壁のひび割れなどの損傷があった場合は、売却価格が下がる傾向があります。売却相場は家の状態を考えずに計算していることを覚えておきましょう。

 

相場にあった価格で家を売り出そう!

売却価格は、「REINS Market Information」と「土地総合情報システム」を使って調べられます。

築年数や地域によっても、売却価格は大きく異なります。家の売却相場を調べるときは、売却相場は変動し、家の状態によって売却金額は異なるため、注意が必要です。

自分の家を相場にあった価格に設定して、スムーズに売却しましょう。

 

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