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【事例付き】2LDKの間取りを5つご紹介!基礎知識と選び方のポイントもわかりやすく解説

2022.03.31
2022.12.09
2LDKのリビングルーム

間取りはマンション選びの大切なポイントのひとつ。どんな間取りの部屋に住むのかで、生活スタイルが変わってきます。

この記事では「2LDK」の間取りについて、特徴や選び方を解説します。また、2LDKの間取りを5パターンについて、それぞれの特徴をご紹介していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。


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2LDKの定義と特徴とは?

「間取り図を見ながら説明している写真」

まずはじめに、間取りについておさらいをしておきましょう。

LDKの「L」はリビング、「D」はダイニング、「K」はキッチンを表します。LDKはリビングダイニングキッチンで、キッチン、ダイニング、リビングがひとつの空間にまとまった部屋のことです。

「2LDK」は居室が2つ+LDKがある間取りです。公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会では、2DK・2LDKの場合、DKは6畳以上、LDKは10畳以上と定義しています。したがって2LDKは「2つの居室と10畳以上のLDKがある間取り」と考えてよいでしょう。

 

 

2LDKのマンションの間取りにあった家族構成とは?

部屋で楽しんでいるカップル

2LDKのマンションは、次のような家族構成で暮らすのに向いているといえます。

  • 夫婦やカップルなど2人家族
  • 夫婦と子ども1人の3人家族
  • 1人暮らし

 

夫婦やカップルのような2人暮らしには、ピッタリの間取りです。1部屋を夫婦の寝室にして、もう1部屋を仕事や家事をしたり趣味を楽しむ部屋として使うことができます。

2つの居室をそれぞれの寝室にすれば、夫婦やカップルだけでなく、友人とのルームシェアも可能な間取りです。

夫婦と子供が1人の3人家族でも、2LDKなら1部屋を夫婦の寝室、もう1部屋を子ども部屋にすれば、2LDKでも十分に生活ができます。

1人暮らしは一般的には1LDKを選ぶ人が多いですが、荷物が多い人や在宅で仕事をしている人は、2LDKなら仕事部屋と寝室を分けることができるので、ゆったりと生活することができます。

 

2LDKの選び方の5つのポイント!

「指をさす男性の写真」

ここでは、2LDKの物件を選ぶときのポイントを紹介します。

部屋の広さだけでなく、水回りの位置、収納の広さ、バルコニーの向きなども生活するうえで重要な要素になります。

家族のライフスタイルを思い浮かべて、なにが一番大事なのか優先順位をつけて決めていくとよいでしょう。

 

水回りの位置

水回りの位置は家事の効率に影響します。キッチンから直接、洗面や洗濯機置き場に出入りできる作りなら、動線がシンプルになり時間短縮ができます。

キッチンから一度廊下に出て洗濯機などの水回りにアクセスする間取りでは、家事の動線が複雑になるというデメリットがありますが、リビングダイニングに洗濯機やお風呂の音が漏れにくいため、リビングで落ち着いて過ごすことができます。

 

洋室の配置と広さ

リビングダイニングがどの位置にあるのかもポイントのひとつです。

リビングダイニングの長い面がバルコニーに接している間取りは、リビングダイニングにたっぷり光と風を入れることができます。リビングの快適さを重視する人にはおすすめの間取りです。

バルコニーにリビングダイニングの短い面と居室の1つが半々に接している間取りは、2LDKで最もポピュラーな配置です。リビングも居室も風通しがよく、バランスが良い配置と言えるでしょう。

ただし、リビングダイニングがややコンパクトになってしまいがちです。

居室2つがバルコニーに接している間取りは、寝室に明かりを入れたい人に向いています。

一方で、リビングはマンションの通路側になってしまうので、採光や風通しが少し劣ります。通路を歩く人の視線や音がリビングでくつろいでいるときに気になってしまう場合もあるでしょう。

 

採光の時間と位置

マンションの採光にはバルコニーの向きが関係してきます。

  • 東向き自然光で目覚めたい人におすすめ
  • 西向き朝はゆっくり寝ていたい人におすすめ
  • 南向き自然光で過ごしたい人におすすめ
  • 北向き暑がりの人におすすめ

それぞれ特徴がありますので、自分のライフスタイルに合った向きのマンションを選ぶと良いでしょう。

参考までに南向きは人気があり、価格が高めに設定されている場合が多くなっています。


関連記事:
日当たりが良い家の方角は?各方角のメリットとデメリット、風水的に良い方角まで紹介!

 

収納の位置とサイズ

2LDKは部屋数が少ない分、収納の充実度が暮らしやすさに関わってきます。部屋の大きさや配置に加え、自分の暮らし方に合った収納が用意されているかを忘れずにチェックしましょう。

収納は大きさだけでなく位置も重要です。

洋服が多い人なら、寝室にウォークインクローゼットがあると安心、アウトドアが趣味であればシューズインクローゼットや玄関近くの大型収納が便利、というように、毎日の生活を想定して考えてみましょう。


関連記事:
ウォークインクローゼットの配置場所はどこが便利?人数別にみるおすすめの広さもご紹介

 

家具の選び方

2LDKの部屋で暮らすときの家具の選び方を、リビングダイニングと寝室に分けて考えてみます。

<リビングの家具の選び方>

・12畳~の広めのLDKの場合

LDKが12畳程度あれば、ダイニングテーブルとソファを置いても空間にある程度のゆとりがあります。

ダイニングテーブルとソファを置くと食事の場とくつろぎの場を分けられます。家族の食事時間がバラバラな場合でも、お互いに気を使わなくてよいのはメリットでしょう。

 

・10畳程度のLDKの場合

10畳程度のLDKの場合、ダイニングテーブルとソファを両方置くと、少々窮屈に感じることもあります。

ダイニングテーブル+ソファにこだわらず、どうしたら空間を広く使えるか柔軟に考えてみましょう。

  •  ダイニングテーブルは置かずにソファとローテーブルで食事とくつろぎの場を兼ねる
  •  ソファは置かずにラグとクッションにして広く空間を残す
  •  キッチンカウンターを食事の場所としてダイニングテーブルは置かない

など、いろいろなパターンが考えられます。

<寝室の家具の選び方>

寝室にはベッドとチェストを置くのが一般的ですが、2LDKの寝室は4.5畳~6畳程度が一般的ですので、ベッドを置くと部屋の大半を占領されてしまいます。

寝るための部屋という位置づけであればベッドを中心に考えてよいですが、仕事部屋や子どものプレイルームと兼用するのなら、思い切ってベッドはやめて夜だけ布団を敷く選択もあります。

チェストを置くスペースがなければ、下に収納のついたベッドを選ぶことで収納の場所を確保できます。

 

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2LDKのメリットとデメリットとは?

「MERIT・DEMERIT」と書いた黒板の画像」

2LDKのマンションを候補に入れている人は、2DKや3LDKなどのほかの間取りと悩んでいることが多いでしょう。

ここでは、2LDKのメリットとデメリットを考えてみます。

 

2LDKの間取りのメリット

2LDKの2DKと比べてのメリットは、家族がくつろげるリビングダイニングが広いことです。

2DKは居室2つとダイニングキッチンという間取りで、ダイニングキッチンは6~8畳ほどの広さが一般的です。

2LDKなら、10畳をこえるリビングダイニングがあるので、ゆったりと過ごすことができます。

3LDKと比べてのメリットは、ひとつの部屋が広いことが多いところでしょう。3LDKでは部屋数を確保するために居室の一つひとつが狭い物件も多くみられます。2LDKのほうがかえって居室が広いこともあります。

 

2LDKの間取りのデメリット

2LDKのデメリットのひとつは、家族が増えたときに手狭に感じる場合があることでしょう。

夫婦2人なら2LDKで十分でも、子どもが1人、2人と増えていくと、それぞれの部屋を確保することが難しくなります。

もうひとつは、選べる物件が少ないことでしょう。分譲マンションの間取りで最も多く見かけるのは3LDKです。2LDKに絞って物件探しをした場合、対象が少なめになることが考えられます。



2LDKのおすすめレイアウト【5選】

「家具を置いたリビングの写真」

ひとくちに2LDKといっても、部屋の広さや配置でイメージや暮らし方がずいぶんと変わってきます。

ここからは、実際の間取り図を見ながら、それぞれの特徴を説明していきます。

 

クローゼットなどの収納スペースが充実している2LDK

※【間取り図】パークハイム神楽坂709

 

各居室に大型のクローゼットを備えた、収納スペースが充実した2LDKです。

5.9畳の居室には大容量のウォークインクローゼットがあり、夫婦の寝室として2人分の衣類が十分に収納できます。部屋にチェストなどの収納家具を置かずにスッキリとさせたい人に向いているでしょう。

玄関からリビングダイニングを通らずに各部屋に行けるのも特徴で、プライベート性を重視した暮らしが叶いますよ。

 

子どものプレイルームがリビングと繋がっている2LDK

※【間取り図】イトーピア東陽町マンションC棟425号室(5月27日修正済み)

 

バルコニーに面した採光たっぷりのリビングの一角に、子どものプレイルームを設けたレイアウトです。

対面キッチンからプレイルームが見渡せるので子どもの様子を見ながら食事の準備などができます。

リビングの奥には収納スペースがあり、子どもの玩具を片づけるのにピッタリ。リビングスペースとプレイルームをソファで区切ることで、くつろぎの空間もしっかりと確保しています。

 

対面キッチンと充実した生活動線で家事効率UPな2LDK

※【間取り図】エンゼルハイム馬事公苑603

 

水回りを玄関を入ってすぐの場所にまとめ、家事を効率よくこなすことのできるレイアウトです。

対面キッチンのとなりには3.3畳の小さめの居室があり、ここを家事ルームにするアイデアもあります。

角部屋でリビングは2面採光で明るく、そのほかの部屋にも出窓が設置されているのも特徴です。


関連記事:
使いやすいマンションのキッチンの特徴とは?リノベーションのポイントもご紹介

 

リビングにあった仕切りを無くして開放的な2LDK

※【間取り図】オーベル月島リバージュグラン705(5.24修正済み)

 

リビングの仕切りを外し、広いリビングダイニングを確保した2LDKです。

19.1畳のリビングダイニングは、ダイニングテーブルとソファをおいても十分な余裕があり、ゴロっと昼寝をするスペースなども設けることができるでしょう。リビングに大容量の収納スペースがあるのも特徴です。

 

ルーフバルコニー付きの2LDK

※【間取り図】クリオ吉祥寺壱番館804

 

たっぷりとした広さのルーフバルコニーのある2LDKです。

リビングダイニングと2つの居室の全てがルーフバルコニーに面しているため、どの部屋にもしっかり明かりが入り、風通しも問題ありません。

明るく開放的な部屋を重視する人におすすめしたい間取りです。


関連記事:
ルーフバルコニー付きマンションとは?注意点や活用方法を4つご紹介!

 

2LDKで居心地の良い暮らしを!

「2LDK」は居室が2つと10畳以上のLDK(リビングダイニングキッチン)がある間取りです。

夫婦やカップルなど2人家族、夫婦と子ども1人の3人家族、ゆとりを持って暮らしたい1人暮らしの人などに向いている間取りです。

2LDKの物件を選ぶときは、水回りの位置や採光の向き、収納の場所や大きさなどが自分のライフスタイルに合っているかをポイントに考えましょう。

同じ2LDKでも、部屋の広さや配置が違えばイメージや暮らし方が変わってきます。

充実した収納がある物件、広いリビングがウリの物件など、それぞれに特徴があります。数年先までを見据えて、どんなレイアウトが暮らしやすいかを考えましょう。

 

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