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南向きがベスト?各方角の日当たりの特徴は?後悔しない家選びを!

2022.02.17
2023.01.24
日当たりが良い部屋は「◯向き」! 各方角の特徴とは?

住宅の日当たりは快適な暮らしのために重要な要素のひとつです。住みやすい日当たりはライフスタイルによっても変わってくるため、自分に合った方角の部屋を選ぶことが大切です。

この記事では、方角の特徴について、メリット・デメリットも踏まえながら詳しく解説します。
風水から見た方角についても紹介しているため、物件の購入や引っ越しを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

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人気方角ランキング!気になる第一位は?

「〇向き」などと言われる物件の方角は、バルコニーがある方向のことを指します。たとえば、「南向き」の場合はバルコニーの方角が南を向いているという意味です。

日当たりは明るさや室温など部屋の住みやすさに大きく影響するため、マンションを選ぶ際に方角を重視する人も多いでしょう。

一般的に日本においてマンションの方角で人気の順番は、南→東→西→北の順です。

南向きが人気なのは、朝から夕方まで日当たりが良く明るい、洗濯物が乾きやすいなどメリットが多いためです。一方、日当たりが悪い北向きは暗い、湿気が多いなどといったデメリットがあるため、あまり選ばれません。


【関連記事】
日当たりが良い部屋の見つけ方とは?暗い部屋を明るくする対処法もご紹介!

各方角の日当たりの推移は?

「日差しが差し込む部屋」

「それぞれの方角の違いがよくわからない」という人もいるかもしれません。方角を選ぶ際に重要なのは日当たりです。方角によって1日のなかで日が当たる時間が変わってきます。

時間帯別に、方角ごとの日当たりがどのように推移するかを解説します。

 

南向きの部屋の日当たりの推移

南向きの部屋は、季節を問わず1年を通して朝から夕方まで日が当たります春と秋は約12時間、冬でも約9時間半と日照時間が長いのも特徴です。

人気の理由は日照時間の長さだけでなく、日が当たる時間帯にもあります。朝は東向きより早い時間から、夕方は西向きよりも遅い時間まで日が当たるため、日中の活動時間と日が当たる時間がちょうど合っているのです。

 

東向きの部屋の日当たりの推移

東向きの部屋は、朝早い時間から昼までの時間帯に日が当たります午後からは日が当たりません。

東向きの部屋を内見する際、午後に行くと少し暗い部屋という印象を受けるかもしれません。内見の際は部屋のイメージを判断する前に、方角や時間帯も考慮しましょう。

午後からの日当たりは良くないですが、朝の光はしっかりと浴びることができます。

 

西向きの部屋の日当たりの推移

西向きの部屋は、東向きとは正反対です。午前中は日当たりが良くないですが、午後から夕方まで日が差し込みます洗濯物は比較的遅い時間に干しても、乾かすことが可能です。

西日がきついこともありますが、遮光カーテンなどで工夫すれば気にならなくなるでしょう。立地によっては、部屋からきれいな夕焼けを見ることができます。

 

北向きの部屋の日当たりの推移

北向きの部屋は朝から夕方まで1日を通して日差しが入りにくく、全体的に日当たりが良くありません。

しかし、直射日光が入らないからといって真っ暗になるわけではなく、他の建物などから反射する間接光が入ってきます。一戸建てや低層マンションの場合は自身の建物が影になって間接光を遮りますが、高層マンションの場合は北向きでも間接光によって十分な明るさが得られます。

 

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宅地建物取引士
小林輔
高層マンションなら北向きでも明るいです!
一戸建てや低層マンションの場合は、自身の建物が影になって間接光を遮ってしまう場合があります。しかし高層マンションなら北向きでも間接光がしっかり入ってくるので、十分な明るさを確保できますよ! >>プロフィールはこちら

 

南向きのメリット・デメリット

「光が差し込む明るい部屋」

南向きはなんといっても日当たりが良いことが最大のメリットです。日照時間が長いため、太陽光に含まれるセロトニンの効果で体内リズムも整いやすくなります。

一方で、南向きは人気が高いため、他の方角と比べて物件価格が高い場合も。

「日中は仕事でずっと家を空けている」など、家にいる時間が短い、夜に帰って寝るだけといった場合は、あまり南向きにこだわらなくてもよいでしょう。


【関連記事】
南向きの部屋は本当に日当たりが良い?内見時に確認すべきポイントを押さえよう

南向きの部屋のメリットは5つある

南向きのメリットは以下の通りです。

 

  • 1年を通して日当たりがよく、部屋が明るい
  • 冬場は長時間日が当たるため暖かい
  • 湿気が溜まりにくい
  • 洗濯物が乾きやすい
  • ベランダで菜園が楽しめる


日当たりがよいため、日中は照明が不要になります
。冬場は太陽の光で部屋が暖まり、光熱費の節約にもなります。湿気も溜まりにくいため、快適に暮らせるでしょう。

 

南向きの部屋のデメリットは3つある

南向きのデメリットは以下の通りです。

 

  • 物件価格が高くなる
  • 夏場の日中は室温が上がって暑い
  • 家具や本などが日焼けしやすい


南向きの物件は人気が高いため、価格が比較的高い傾向があります
。また、夏場は日差しが強いため、室内の温度が上がって暑くなってしまうでしょう。家具や本などが日焼けして傷みやすいこともデメリットのひとつです。

 

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東向きのメリット・デメリット

「朝日を浴びてベッドで伸びをする女性」

朝日が昇る方角である東向きは、南向きに次いで人気があります。朝早くから日が当たるため、すっきりと目覚めることによって仕事などに集中しやすくなるでしょう。

午後からは日差しが入らなくなるため、朝は遅めのスタートという人にとっては、日照時間が物足りなく感じるかもしれません。


【関連記事】
東向きの部屋の住み心地は?デメリットは風水で解消できる?

東向きの部屋のメリットは3つある

東向きのメリットは以下の通りです。

 

  • 朝の日差しで気持ち良く目覚められる 
  • 洗濯物が午前中に乾く
  • 冬場は午前中から部屋が暖まる


朝型の人や、太陽とともに目覚めて気持ち良く1日をスタートしたい人にとってはメリットが多い方角
です。朝日によってセロトニンが分泌されることで、体内時計がリセットされてリズムが整いやすくなるでしょう。

 

東向きの部屋のデメリットは2つある

東向きのデメリットは以下の通りです。

 

  • 冬場は午後から部屋が寒くなる
  • 朝が遅い人にとっては朝日がまぶしく感じる

 

冬場は午後から部屋が寒くなるため、暖房を使う時間が長くなってしまうでしょう。また、夜型や朝ゆっくりしたい人にとっては、起床してからの日照時間が物足りなく感じる場合もあり、デメリットを感じやすい方角です。

 

西向きのメリット・デメリット

「夕方の光が差し込む部屋」

西向きは朝や午前中には日が当たらず、午後から日当たりが良くなる特徴があります。朝型の人や、朝日ですっきりと目覚めたいという人にはデメリットに感じるでしょう。

一方で、朝はゆっくり過ごしたいという人にはメリットが多い方角です。


【関連記事】
西向きの部屋は住みにくい?メリット・デメリットと快適に過ごせる工夫を紹介!

西向きの部屋のメリットは3つある

西向きのメリットは以下の通りです。

 

  • 冬場は午後から日が当たり暖かくなる
  • 夕方に洗濯物を干しても乾く
  • 立地によってはきれいな夕日が見られる


冬場は夜まで室内の暖かさが続くため、暖房代の節約になります
。朝日が差し込まないため、起きる時間が遅い人や夜勤の人でも午前中にゆっくり眠ることが可能です。洗濯の時間が遅れてしまっても、夕方まで乾くこともメリットでしょう。

 

西向きの部屋のデメリットは2つある

西向きのデメリットは以下の通りです。

 

  • 夏場は日中に室温が上がって暑い
  • 西日がきつくまぶしい


夏場は一番日差しが強い時間に日が当たるため、
室温が上がって冷房が効きにくく、光熱費がかさんでしまいます

夕日がきれいに見られる一方で、西日がきつくまぶしいことがデメリットとなります。しかし、遮光カーテンなどを活用すれば対策することが可能です。

 

北向きのメリット・デメリット

「少し暗い部屋とテーブル」

北向きは日当たりが悪いイメージから敬遠されがちですが、意外なメリットもあります。

また、北向きが暗いのは低層マンションの場合で、高層マンションでは十分な明るさが確保できるということも覚えておきましょう。


【関連記事】
北向きの部屋は後悔するって本当?意外な3つのメリットと明るくする方法を紹介!

北向きの部屋のメリットは3つある

北向きのメリットは以下の通りです。

 

  • 物件価格が比較的安い場合がある
  • 家具や本などが日焼けしにくい
  • 夏場は室内が涼しく快適


北向きは日当たりが悪いというイメージから、
比較的物件価格が安い傾向にあります。他の条件が良く、日当たりが気にならない場合は掘り出し物の物件となるでしょう。

また、北向きは逆光の反対である順光のため、高層マンションの場合は景色がきれいに見えます

 

北向きの部屋のデメリットは4つある

北向きのデメリットは以下の通りです。

 

  • 部屋が暗い
  • 洗濯物が乾きにくい
  • 湿気が溜まりやすく、カビが生えやすい
  • 冬場は室内が寒く、暖房が効きにくい


冬場は部屋が冷えやすいため、暖房器具の光熱費がかさんでしまうでしょう。しかし、周りの建物やマンションの階数によってはそこまでデメリットが気にならない場合も。
北向きというだけで敬遠せず、条件の良い物件があったらまずは見学してみましょう

 

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北東・北西・南西・南東の特徴

「家の模型の周りに置かれている「東西南北」」

東西南北以外にも、北東・北西・南西・南東の方角があります。これらはそれぞれ2つの方角の特徴を兼ね備えており、バランスの良い日当たりの部屋を探している人におすすめです。

北東・北西・南西・南東について、メリットとデメリットを踏まえながら紹介します。

北東・北西・南西・南東のメリット

北東:
早朝から日が差し込む。物件価格が安い。

北西:
夕方になると西日が差し込む。高層階なら明るさが確保でき、きれいな夕焼けが見える。

南西:
昼頃から夕方にかけて日当たりが良い。午後はとても明るく、西向きよりも遅い時間まで日が差している。

南東:
早朝から日が差し込む。南向きの日当たりの良さと東向きの午後の日差しを、兼ね揃えたバランスの良い方角。

 

北東・北西・南西・南東のデメリット

北東:
冬場は日照時間が短いため、冷え込みやすい。

北西:
北東同様、冬は日照時間が1時間半しかないため、かなり冷え込む。

南西:
夏場の日中は室温が上がり、かなり暑くなる

南東:
朝ゆっくりしたい人にとっては朝日がまぶしく、午後の日照時間が物足りない。

 

◯向きはこんな人におすすめ!ライフスタイルに合わせて選ぼう

「日差しが差し込む明るい部屋でくつろぐ女性」

暮らしやすい方角は、ライフスタイルによっても異なります。

たとえば、朝は遅くまで寝ていたい人にとって、朝早くから日差しが差し込む南向きや東向きは「眩しくてよく眠れない」とマイナスに感じてしまうかもしれません。

ここでは、それぞれの方角についてどんな人がメリットを感じやすいかを紹介します。自分に合った方角を選んで、快適に生活しましょう。

 

北向きの部屋がおすすめの人

日当たりが悪いイメージが強い北向きですが、夜勤などの夜型生活をしている人日中家にいない人におすすめ。

また、夏場は室内が涼しく、冬場は寒くなるため暑がりな人も快適に過ごせます。冷房代の節約にもなるでしょう。家具や本などが日焼けしにくいというメリットもあるため、本やインテリアが好きな人にもおすすめです。

 

東向きの部屋がおすすめの人

朝早い時間から日が差し込む東向きは、朝型の人におすすめです。毎朝太陽の光を浴びるとセロトニンが分泌されることにより、体内リズムが整ってすっきりと目覚められるようになります。朝起きるのが苦手という方も、気持ち良く1日を始められるでしょう。

朝型の人にとって、日が当たる午前中に家事を進められることはメリットといえます。

 

西向きの部屋がおすすめの人

午後から日当たりが良くなる西向きは、起きる時間帯が遅い人や夜勤など夜型生活をしている人におすすめです。朝日が差し込まないため、朝はまぶしい思いをせずにゆっくりと寝られるでしょう。

 

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小林輔
起きる時間帯が遅めの人におすすめです!
昼頃に起きる生活リズムの方は、起床時間と日が差し込む時間帯がちょうど合うのでおすすめです。また、洗濯物も夕方ごろまで干すことができるので、活動時間帯が遅めの人も家事がやりやすいですよ。 >>プロフィールはこちら

 

南向きの部屋がおすすめの人

朝から夕方まで日当たりが良い南向きは、部屋で過ごす時間が多い在宅ワークの人や、小さな子どもがいる家庭におすすめです。日中の長い時間が明るいため、元気に過ごせるでしょう。洗濯物が乾きやすく湿気によるカビも生えにくいため、家事をしやすい方角ともいえます。

ベランダで菜園やガーデニングを楽しみたい方にも向いています。

 

風水的に良い方角は?

「ベッドルームに置かれた風水の道具」

家の方角について、風水での運気はどうなのか気になる人もいるでしょう。

風水で良いとされるマンションの方角は「南向き」または「南東向き」です。

一方、不吉と呼ばれている方角は「北東(鬼門)」と「南西(裏鬼門)」です。それらは「鬼などの邪気が通る不吉な道」といわれています。日本においてもあまり日当たりが良くなく、湿気が溜まりやすい方角であるため、鬼門の考えが定着しました。

風水的には、鬼門、裏鬼門に「玄関やキッチン・トイレなどの水回り」が位置する間取りはあまり良くないといわれています。もしマンションの間取りがそのようになっている場合は、悪い気を吸い取るとされる盛り塩や観葉植物を置くとよいでしょう。


【関連記事】
風水的に良い間取りとは?方角や運気アップにおすすめの色を解説!


ライフスタイルに合った方角の部屋を選ぼう

マンションの方角や日当たりは、あとから変えることはできません。日照条件は物件価格にも影響する重要な条件のひとつでもあります。自分が朝型か夜型か、家にいることが多いかどうかなど、ライフスタイルを見つめ直すことで暮らしやすいと感じる方角が選びやすくなるでしょう。

また、同じ方角でも低層マンションと高層マンションでは日当たりが異なります。方角だけで決めず、間取りや建物などさまざまな条件とのバランスも考えることが大切です。

 

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