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マンションを買うとメリットばかり?賃貸とどっちがお得?それぞれを詳しく解説!

2022.01.27
2022.11.01
マンションと鍵

これからマンションを購入を考えている方にとって買うことで得られるメリット・デメリットや、賃貸との差は気になるポイントですよね。ご自身のライフプランに合わせた選択をするには、それぞれのメリット・デメリットを知っておく必要があります。

今回は持ち家と賃貸のそれぞれのメリットとデメリットを比較します。現在マンションを購入を検討している方も、現在賃貸暮らしの方もぜひ参考にしてくださいね。

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マンションを購入するメリットとは?

「住居購入の手続きが無事完了する様子」

多くの方がマンション購入を検討するのが、「結婚」「妊娠・出産」といった暮らし方や家族構成の変化など、ライフスタイルが変わるタイミングです。

実際に、家族が長く安心して暮らすことができるメリットがあります。

  1. 老後の住まいの不安がない
  2. 住宅ローン契約者用の生命保険に加入することができる
  3. 自分と家族の資産になる
  4. 自由にリノベーションやリフォームができる


以上4点を1つずつみていきましょう。

 

①老後の住まいの不安がない

「衣食住」の中でも、住居は暮らしの基盤となる重要なものです。

若いうちの物件探しや引越しはあまり苦にはなりません。しかし老後が近づくにつれ、マンションを購入するのも賃貸を新たに借りることも審査が下りにくくなり困難となります。また、賃貸の場合は老後も月々決まった家賃を支払わなければならないので、資金作りも必要です。

一方、マンションを購入していれば、慣れ親しんだ土地と家で住み続けることができます。また、住宅ローンの返済後はその分を貯蓄に回すことができるため、安心して暮らすことができるでしょう。

関連記事:
老後のマンション住まいは後悔する?一戸建てのほうがいい?持ち家か賃貸も考えよう

 

②住宅ローン契約者用の生命保険に加入することができる

マイホーム購入は多額な費用が掛かるため、一般的に住宅ローンを借りて長期にわたって返済します。

しかし、契約者が返済期間中にケガや病気による身体障害や、死亡などによりローンの支払いができなくなってしまうリスクも伴います。

そういったリスクを回避するために、「団体信用生命保険」というものが存在します。

これは、契約者が返済期間中に万が一のことがあった場合に、契約者に代わり生命保険会社が金融機関にローンの残金を支払うという保険です。また、契約者がケガや病気で働けなくなり収入が減ってしまった場合に備える「長期所得保障保険」もあります。

 

③自分と家族の資産になる

マンションを購入すると自分の資産として所有することになります。

もちろんそのまま住み続けることもできますし、家族間で子どもの世代に渡したり…と活用することが可能です。

また、物件を賃貸に出して毎月の収入を得たり、売却してまとまったお金にすることも自由です。

このように価値のある資産としてどのように活用していくのか選択肢がいくつかあることは、家族にとってメリットと感じるでしょう。

 

④自由にリノベーションやリフォームができる

室内空間は専有部分となり、自身の資産として所有している状態です。マンションの規約などにもよりますが、子どもの成長や独立など、ライフステージの変化によって部屋を増減したり間取りを変更するリノベーションや、経年劣化など必要に応じて補修するリフォームを自由に行うことができます。

特に高齢になるにつれ、引越しなど環境を変えることは心身ともに負担になるので、住む場所はそのままに内装を変えていけることは大きなメリットです。

関連記事:
【事例付き】フルリノベーションとは?リノベーション・リフォームの違いやメリット、費用相場をご紹介!

 

マンションを購入するデメリットとは?

「毎月の支払いについて考える様子」

持ち家として生涯の住居を確保することができる一方、それにともなう制限や金銭的な負担がデメリットと感じることもあります。

  1. 急な引越しができない
  2. 多額な住宅ローンが負担になる
  3. 住宅ローン以外の支払いもある


ひとつずつ確認していきましょう。

 

①急な引越しができない

「転勤の辞令が出てしまった」「家庭の都合で実家に戻ることになった」など、急な引越しをしなければならないときに対応が難しくなってしまいます。

賃貸ならば比較的対応しやすい引越しも、やはり持ち家があるがゆえ戸惑ってしまうこともあるでしょう。

やむを得ず、物件を賃貸に出したり売却をする手段があるものの、手続きや準備など労力が必要になります。

また、家族を残して単身赴任をする場合でも、持ち家であるマンションの住宅ローンや維持費に加え、赴任先での住居費や生活費など二重の支払いをしなくてはなりません。

 

②多額な住宅ローンが負担になる

住宅ローンは一般的に最長で35年まで組めることができます。返済期間を長く組んだ場合は月々の支払額を安くすることができますが、ローンを組んだ年齢によっては定年後も支払いを続けなくてはなりません。また、仮に返済期間を20年と短くした場合では、そのぶん月々の支払額が高くなります。いずれにしても、長期の返済ということで資金の確保が負担に感じるでしょう。

 

③住宅ローン以外の支払いもある

マンションは個人宅の専用部分だけでなく、住人が使用するエレベーターやゴミ捨て場、エントランスや廊下など共有部分が存在します。この共有部分は管理人が清掃してくれたり、定期的に専用業者がメンテナンスをしてくれる場所です。

そのため、マンションの購入費用以外にも「管理費」「修繕積立金」といった維持費が掛かります。この管理費はマンション購入費が完済している場合でも毎月の支払いが必要です。

また、住宅設備の故障や破損などは持ち主である契約者が手配や費用を負担しなければなりません。


関連記事:
マンションの管理費の相場は?修繕積立金との違いは?支出を抑えるコツも伝授!



賃貸マンションのメリットとは?

「引越しを楽しくおこなうカップル」

賃貸マンションの場合はどのようなメリットがあるのでしょうか?

  1. 急な引越しにも対応できる
  2. 家賃以外の支払いが少ない
  3. 収入が減ってしまったら家賃が安い家に引越せば問題ない

ひとつずつみていきましょう。

①急な引越しにも対応できる

賃貸の場合はご自身の状況や都合に合わせて住み替えることができます。転勤族の方はあえてマンションを購入せず、辞令に対応できるように賃貸を選択しているケースがほとんどです。

また、住んでみて住居環境に不満があったときやトラブルがあったときも、柔軟に引越しで対応ができます。

 

②家賃以外の支払いが少ない

賃貸物件はマンションの管理費も家賃の中に含まれていることがほとんどです。また、自身の過失がなく住宅設備の故障や破損があった場合、オーナーや管理会社に相談すれば、費用を負担せずに対応してもらえることがあります。

このように、家賃以外の支払いが少ないのは負担が掛からず暮らすことができるメリットといえるでしょう。

 

③収入が減ってしまったら家賃が安い家に引越せば問題ない

家賃は基本的に価格が変動することがありません。しかし、契約者の収入が減ってしまった場合は支払いが難しくなることもあるでしょう。

そういった万が一のときでも、現在よりも家賃の安いところに引越すという選択肢があります。引越し費用などの負担はありますが、家賃が安くなったぶんを生活費に充てることができるので、暮らしを維持することが可能です。



賃貸マンションのデメリットとは?

「メリットとデメリットを比べる」

 

状況に合わせて住み替えができ、家賃によって物件を選ぶことのできる賃貸ですが、デメリットもいくつかあります。

  1. いくら支払っても資産ではないので何も残らない
  2. 設備のレベルが低いことがある
  3. 自由にリノベーション・リフォームができない


きちんとチェックしておきましょう。

 

①いくら支払っても資産ではないので何も残らない

賃貸はあくまでもその住居空間を借りている状態です。ご自身の資産として保有はできず、賃貸であることに変わりはありません。

老後まで支払い続けられるよう、しっかり貯蓄をしていく必要があります。

 

②設備のレベルが低いことがある

マンションには、家賃収入が目的の投資用として建てられたものも多く存在します。投資効率を高めるためでもありますが、住人の入れ替わりも多い賃貸用なので設備をわざわざ豪華にする必要もありません。あると便利な浴室乾燥機能や追い炊き機能が無かったりキッチンコンロの個数が少なかったりと少々物足りなさを感じることもあるでしょう。

 

③自由にリノベーション・リフォームができない

賃貸の場合は所有物扱いにはならないので勝手に内装を変えることはできません。賃貸マンションでは、退去時には借りた当初の状態である原状復帰が求められます。管理会社やオーナーにリノベーション・リフォームの相談をしてもできないケースがほとんどです。

 

マンションを購入するにはどのくらいの年収が必要?

「マンション購入にいくら必要なのか計算をする人物」

 

マンションを購入した世帯の平均年収は798万円です。全体の割合で1番多いのが600〜800万円の25.3%、次に400〜600万円の16.7%となります。

参照:
国土交通省住宅局「令和元年度住宅市場動向調査報告書 p24」

 

マンションを購入するには、多くの人は住宅ローンを利用することになるかとおもいます。頭金をどれくらい用意するかは人それぞれですが、例として年収400万円世帯、頭金300万円で想定したシミュレーションを挙げるので参考にしてください。

 

返済負担率

購入できるマンション価格

返済負担率 15%

1,970万円

(頭金300万円+住宅ローン1,670万円)

返済負担率 20%

2,530万円

(頭金300万円+住宅ローン2,270万円)

返済負担率 25%

3,080万円

(頭金300万円+住宅ローン2,780万円)

返済負担率 35%

4,200万円

(頭金300万円+住宅ローン3,900万円)

 

住宅ローンの返済負担率によっても購入できるマンションも変わることがわかります。

 

若い人もマンションを購入している?

「内見をする若い夫婦」

マンション購入者の平均年齢は39.4歳と、30代後半〜40代前半にかけて購入に踏み切っているようです。

参照:
国土交通省住宅局「令和元年度住宅市場動向調査報告書 p21」

 

ただ、独身のうちから将来の資産形成を考慮に入れてマンションを購入している方や、夫婦共働きでペアローンを組み早くから購入しているケースもあります。

いずれにせよ、それぞれのライフプランや購入方法は異なりますのでファイナンシャルプランナーや不動産会社に相談し、プランを立てていきましょう。


関連記事:
なかなか家を買う踏ん切りがつかない!決断できない方の不安要素を解消します!

 

将来のライフプランを考えて選択を

マンションを購入すると老後も安心して暮らすことができ資産形成として活用もできますが、多額のローン返済があり急な暮らしの変化に対応できないこともあります。

購入を少しでも検討しているのであれば、これから起こるであろう将来のライフプランを考慮しておきましょう。専用窓口で相談して、住宅ローンの返済シミュレーションをきちんとしておけば不安も少なくなりますね。

ぜひ今回の記事も、マンション購入の参考にしてくださいね。

 

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