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30年後のマンションの資産価値は?築年数が古い物件を売るポイントも解説!

2022.11.28
2023.02.08
【購入から30年後のマンション】 資産価値や売却方法をご紹介!
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宅地建物取引士
庄司優世
大学卒業後、大手戸建分譲会社に新卒入社し、自社の新築戸建の仲介を担当。 今までの実績と経験を活かしながら、住宅購入の最 ...続きを読む

購入から30年後のマンションを売却したいと考えている方も多いのではないでしょうか?

本記事では、購入から30年経ったマンションを売却する方法や、アピールポイントを紹介します。

資産価値を維持するコツや、購入から30年経ったマンションが売却しにくい理由も解説しているので、参考にしてください。

 

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築30年のマンションは売却できる?

一般的なマンションの寿命は50年といわれているため、築30年のマンションでも住み続けることは可能です。

価格が安いことや、リノベーション物件として築30年のマンションを購入する方も少なくありません。


関連記事:
築30年のマンションって大丈夫?メリット・デメリットや後悔しないためのポイントをまとめて紹介

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宅地建物取引士
庄司優世
マンションの資産価値がゼロになることは基本的にはありません
マンションの資産価値は、5~20年かけて下がり続け、築30年を経過すると、マンションの資産価値は新築時の70%ほどまで下落します。
しかし、マンションの資産価値がゼロになることは基本的にありませんよ。マンションの建物部分は築年数とともに低下しますが、土地の資産価値は変わらないからです。
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30年後もマンションの資産価値を維持するコツ

「マンションをメンテナンスしている様子の画像」

マンションの資産価値を維持するためには、リフォームや定期的なメンテナンスが必要です。ここでは、30年後もマンションの資産価値を維持するコツを解説します。

 

コツ①定期的にメンテナンスを行う

マンションは管理が命ともいわれており、資産価値を維持し続けるためにも、定期的なメンテナンスは必要です

日頃からマンションの設備や室内の状態を確認し、早めに交換や修繕対応を行いましょう。

 

コツ②リフォームする

室内の汚れや設備の劣化が気になる場合は、リフォームを検討しても良いでしょう。マンションを綺麗な状態にすることで、資産価値の維持が可能です。

リフォームしたからといって資産価値が向上するわけではないため、新築時のような状態にリフォームする必要はありません。


関連記事:
【実例付き】「リノベーション」と「リフォーム」の違いを徹底解説!費用相場もご紹介!

コツ③住宅情報履歴を活用する

30年後もマンションの資産価値を維持するために、住宅情報履歴を活用しても良いでしょう。住宅情報履歴とは、住宅のつくりや性能、どのような点検やリフォームが行われたのか記録を蓄積したものです。

住宅情報履歴は、マンション売却時に管理状態を示す資料として活用できます。

 

購入から30年経ったマンションの売却手順

「マンションの売却手続きを進めている様子の画像」

ここからは、購入から30年経ったマンションの売却手順を解説していきましょう。


関連記事:
マンション売却の流れをわかりやすく解説!失敗しないための注意点もご紹介

手順①マンションの状態の確認

マンションの内装や設備の状態を確認し、必要であれば修繕を行いましょう。床や壁、水回りの設備に損傷や汚れがある場合は、清掃や修繕が必要です。

損傷や汚れが残ったまま売却すると、売却価格が下がるだけではなく、売れ残ってしまう可能性も出てきます。購入者が購入後すぐに快適に過ごせるように、マンションの隅々まで確認しておきましょう。


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床の張り替えリフォームは費用はいくら?メリット・デメリットやフローリングの3つの事例を紹介!
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手順②書類の準備

マンションを売却する際は、マンションの管理規約や固定資産税納税通知書など、さまざまな書類が必要です。マンションの売却をスムーズに進めるためにも、売却に必要な書類は事前に準備しておきましょう。


関連記事:
マンション売却の必要書類まとめ|取得方法や必要になるタイミングを解説!

手順③不動産会社へ査定依頼

購入から30年経ったマンションの売却価格の相場を把握しておくことは重要です。不動産会社にマンションの査定を依頼し、相場を把握しておきましょう。

適正価格を把握するためも、不動産会社に査定を依頼する際は、最低でも3社に依頼してください。

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手順④不動産会社と媒介契約を結ぶ

売却を依頼する不動産会社が決定したら、媒介契約を結びましょう。媒介契約書には、どのような条件で売却活動を行うか、成約した際の報酬について記載されています。

関連記事:
媒介契約の選び方とは?3つの媒介の違いは?知っておきたい不動産売却のコツをご紹介

手順⑤販売活動・内覧

インターネットやチラシに物件情報が掲載され、売却活動が始まります。問い合わせ件数が少ない場合は、不動産会社と相談し、価格の見直しを検討しましょう。

購入希望者が現れたら、内覧を行います。購入希望者が気持ちよく室内を見学できるように、部屋の整理整頓や水回りを掃除しておきましょう。


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手順⑥売買契約・引き渡し

購入希望者が決定したら、売買契約を締結します。売買契約を締結する際は、書類を隅々まで確認しておきましょう。一度、契約書に捺印してしまうと、契約の変更はできません

売買契約を締結したら、引き渡し準備を行います。新居への引っ越し手続きを済ませておかなければなりません。

 

購入から30年経ったマンションが売却しにくい理由

「築30年以上経過したマンションの画像」

築30年のマンションを売却するためには、マンションが売却しにくい理由を知っておくことも重要です。ここからは、購入から30年経ったマンションが売却しにくい理由を解説します。

 

理由①旧耐震基準の物件が多い

日本は地震が多いため、旧耐震基準のマンションを避けている方も少なくありません。旧耐震基準は、震度5強でも建物が倒壊せずに生活できる構造基準で、1981年5月31日までに建てられた建築物に適用されています。

築40年を超えるマンションは旧耐震基準が適用されている可能性があるため、購入希望者があらわれにくいです。


関連記事:
旧耐震基準と新耐震基準の違い|いつまでが旧耐震?築年数は関係ない?確認方法をご紹介

理由②設備が古い

マンションを購入するからには、新しい設備や綺麗な共用部分のあるマンションを選びたいという方も多いでしょう。そのため、設備や共用部分が古い場合は、売却が困難です。


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【30選】自分に必要なマンションの設備はどれ?

理由③修繕積立金が高い

マンションの修繕積立金は、築年数が古くなるにつれて値上がりします購入から30年経ったマンションは、修繕積立金が高くなっていることが多いです。


関連記事:
修繕積立金とは?相場や値上がりの可能性についても解説

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宅地建物取引士
庄司優世
住宅ローン控除が利用できないことが多いので注意してください
住宅ローン控除は、築25年以内の住宅に適用されます。つまり、購入から30年経ったマンションは、築25年を超えているため、住宅ローン控除が利用できません。
住宅ローン控除が利用できないことは買主にとって大きなデメリットになるため注意が必要です。
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購入から30年経ったマンション売却のアピールポイント

「格安で売り出されているマンションの画像」

購入から30年経ったマンションを売却するためには、アピールポイントをまとめておくことが大切です。ここからは、購入から30年経ったマンションを売却する際のアピールポイントを紹介します。

 

ポイント①価格が安い

購入から30年経ったマンションの最大の魅力といえば、価格の安さです。マンションの資産価値は、築20~25年で底値になるともいわれているため、購入から30年経ったマンションは底値をキープしている可能性があります。

新築マンションを購入する資金がない方でも、立地に優れたマンションの購入が可能です。


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ポイント②リノベーション物件として売り出す

購入から30年経ったマンションは、リノベーション物件として売り出すことも可能です。リノベーション物件として売り出すことで、購入者のターゲットを広げ、購入希望者を見つけやすくなります

リノベーション物件として売り出す場合も、最低限の修繕や補修は必要です。交換時期が近づいている設備に関しては、交換してから売却しましょう。


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【事例付き】フルリノベーションとは?リノベーション・リフォームの違いやメリット、費用相場をご紹介!

ポイント③不動産取得税・固定資産税が安い

購入から30年経ったマンションは、新築や築浅マンションに比べると、不動産取得税や固定資産税が安くなります。

居住目的で中古マンションを購入し、一定の条件を満たした場合、不動産取得税の軽減措置が適用されることを覚えておきましょう。

また、築30年以上のマンションは、建物部分の資産価値がゼロとみなされることが多いため、固定資産税も安く抑えられます。


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マンションを売却した場合の固定資産税は買主・売主どちらが支払う?精算方法をわかりやすく解説!


購入から30年経ったマンションも売却できる

購入から30年経ったマンションの売却方法について、詳しく解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

購入から30年経ったマンションを売却するためには、必要に応じたリフォームや、定期的なメンテナンスが必要です。本記事を参考に、マンションの売却をスムーズに進めましょう。

 

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